【東京11R・多摩川ステークス】父にフランケル(14戦14勝、G110勝)を持つ、外国産馬ユハンヌスが軌道に乗った。
2勝目を挙げた2走前の1勝クラス(中京・芝1400メートル)は鼻差の辛勝でも、強いの一言。最後の直線は狭くなってブレーキを踏む場面。態勢を立て直し、馬群をさばきながら猛追。ゴール前の伸び脚がすごかった。昇級戦の前走(東京・芝1400メートル)も、スムーズさを欠いた。それでも狭いスペースから抜け出して連勝を決めた。もう一丁だ。単勝(11)。馬連で(11)―(3)(5)(6)(8)(9)(12)。