先週の三宮S。ラインオブソウルは生野助手も松若騎手も「今回は久々が…」と感じていたが、直線だけの競馬で10番人気ながら2着に浮上した。「それまでは重賞でも色気を持って、結果が今ひとつだったのに」と松若騎手は苦笑い。競馬は本当に難しい。次戦はプロキオンS(7月7日、小倉)。状態の見極めも含め、頭を悩ませそうだ。
【京都10R・天橋立ステークス】オメガタキシードだ。1ハロンの距離延長&騎乗時に【2011】の坂井騎手との再コンビは魅力。直線で浮上する。馬単(12)⇄(10)(11)(14)(4)(8)(9)(15)。