今年は6月施行だが、北九州記念は現地取材が少ない。例年、同日の札幌記念取材が多いためだ。過去10年で現地取材は菱田騎手がアレスバローズで重賞初制覇を飾った18年1度のみ。今年は天皇賞・春で彼のG1初制覇の原稿を担当した。妙に縁を感じる。ちなみに昨日の小倉5R、九州産の新馬戦はアレスバローズ産駒のワンツーでした。
【福島11R・ラジオNIKKEI賞】ジュンゴールドが変わる。友道調教師は「54キロだし、前めで流れに乗れれば」と先行策を示唆。本来の走りを取り戻す。馬単(11)←→(8)(12)(9)(1)(5)(7)(10)。