牧野の日曜注目馬【東京11R・天皇賞・秋】

 東京の二千は枠順が大きい。03年覇者のシンボリクリスエスは18番枠から中団につけて不利をはねのけたが、当時はローエングリンが爆逃げ。かなり縦長の展開になったために馬群が密集しなかったことも影響している。

 【東京11R・天皇賞(秋)】繁殖としての価値も考えるとリバティアイランドは中途半端な状態で出走させられない。1週前追い切りで見せたパワフルな推進力は目を見張るほど。筋力が増えたように映る馬体も迫力を増した。力関係は説明不要でしょう。馬単(12)→(1)(6)(7)(10)(11)(14)。

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