2月2日の京都4R・3歳1勝クラス(ダート1400メートル=7頭立て、牝馬限定)は、川田将雅騎手が乗った単勝1番人気のヤマニンバロネス(栗東・千田輝彦厩舎、父シニスターミニスター)が好位から抜け出し、2着馬の追い上げを首差しのいで2戦2勝とした。2着は2番人気のアンズアメ(坂井瑠星騎手)。3着は3番人気のトゥロン(オレリアン・ルメートル騎手)で堅い決着となった。勝ち時計は1分25秒7(稍重)。
千田調教師は「ジョッキーが言っていましたが、もう少し落ち着いてくれればいいかなと。この血統は古馬になって良くなるので、これから成長してくれたら」と振り返った。