【京都7R・3歳1勝クラス】ドラゴンウェルズが5馬身差で圧勝 北村友一騎手「勝ち切れたことが良かったと思います」

京都7Rは北村友一騎手騎乗のドラゴンウェルズが逃げ切り(カメラ・高橋 由二)
京都7Rは北村友一騎手騎乗のドラゴンウェルズが逃げ切り(カメラ・高橋 由二)

 2月1日の京都7R・3歳1勝クラス(ダート1200メートル=8頭立て)は、北村友一騎手が乗った単勝1番人気のドラゴンウェルズ(牡3歳、栗東・藤原英昭厩舎、父フロステッド)が逃げ、直線でも後続を引き離して悠々と押し切った。これで4戦2勝とした。5馬身差の2着は6番人気のセントールビースト(吉村誠之助騎手)。3着は7番人気のレーンアジリティ(田口貫太騎手)が入った。勝ち時計は1分12秒3(良)。

 北村友騎手は「前走は自分が乗ってハイペースにしてしまったので、今日は抑えて行こうと思っていました。テンションが高くて折り合いがつきにくい馬なのですが、しっかりキープできれば、脚を使ってくれます。今日は勝ち切れたことが良かったと思います」と振り返った。

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