【シルクロードS】メイショウソラフネ重賞初VへCWコースで調整 石橋調教師「仕切り直して、ここまでは順調」

メイショウソラフネ
メイショウソラフネ

◆第30回シルクロードS・G3(2月2日、京都・芝1200メートル)=1日、栗東トレセン

 重賞初Vを狙うメイショウソラフネ(牡6歳、栗東・石橋守厩舎、父モーリス)はCWコースで前日調整を終えた。石橋調教師は「使っているから上積みはないけど、仕切り直して、ここまでは順調」と手応えを示した。

 前走の淀短距離Sでは13着と大敗。4角までは中団でリズム良く追走していたが、直線に入ると進みが悪くなった。指揮官は「あのときの中京は特殊な馬場だったからね。馬場か斤量(58キロ)か」と敗因を挙げる。今回は57キロで、2勝2着2回の京都。巻き返しを目指す。

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