【京都5R・3歳新馬】コパノリッキー産駒のラブミーナッソーが叩き合いを首差制す 藤岡佑介騎手「しぶとくいい内容」

京都5Rはラブミーナッソー(左)がV(カメラ・高橋 由二)
京都5Rはラブミーナッソー(左)がV(カメラ・高橋 由二)

 2月1日の京都5R・3歳新馬(ダート1400メートル=16頭立て)は1番人気に支持されたラブミーナッソー(牝3歳、栗東・宮徹厩舎、父コパノリッキー)が、首差の接戦を制しデビュー勝ちを飾った。勝ち時計は1分27秒0(良)。

 スタートを決め3番手の好位を確保。残り200メートル付近から2着馬ミルトマジックとの叩き合いとなったが、先頭は譲らなかった。「調教からいい時計が出ていましたし、物見をすると聞いていたので、いく馬を2頭見ながら3番手で競馬。コントロールの良さも武器になりますし、しぶとく内容も良かった」と評価していた。

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