【白梅賞】2番人気モンテシートが逃げ切って2勝目をマーク ルメートル騎手「しっかり頑張ってくれました」

白梅賞はモンテシートが逃げ切り勝ち(カメラ・高橋 由二)
白梅賞はモンテシートが逃げ切り勝ち(カメラ・高橋 由二)

 2月1日の京都9R・白梅賞(3歳1勝クラス、芝1600メートル=8頭立て)は、オレリアン・ルメートル騎手が乗った単勝2番人気のモンテシート(牡3歳、栗東・牧田和弥厩舎、父ミッキーアイル)が、ダッシュ良く先手を奪うと直線でもしぶとく粘り、2勝目を挙げた。首差の2着に1番人気マッドマックス(北村友一騎手)が入り、そこから3馬身離れた3着はブーディガ(西村淳也騎手)だった。勝ちタイムは1分34秒7(良)。

 騎乗したルメートル騎手は「スタートが速かったので、押し出される形になったけど、リラックスして走っていた。直線で仕掛けると左にもたれるところはあったけど、最後までしっかり頑張ってくれました」とうれしそうに話した。

 なお、このレースに出走していた5番人気の白毛馬ゴージャス(牝3歳、栗東・四位洋文厩舎、父ゴールドシップ)は中団から流れ込んでの5着だった。

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