【葵S】アンヴァル、初代王者へ上々の伸び 藤岡調教師「いい動き」

スピード十分に先着したアンヴァル(左)
スピード十分に先着したアンヴァル(左)

◆葵S追い切り(23日・栗東トレセン)

 新設重賞の第1回葵S(26日、京都)で初代王者を狙うアンヴァルが23日、栗東・CWコースで追い切られ上々の伸びを見せた。テーオーエンブレム(3歳未勝利)を2馬身追走して内に潜り込み首差先着。「リフレッシュ放牧明けで緩んでいるところを締めてきた。いい動き」と藤岡調教師は納得の口ぶりだ。桜花賞は17着に敗れたが、全3勝を挙げる1200メートルに戻れば重賞初制覇の絶好機だ。

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