香港チャンピオンズデーに出走した日本馬8頭が無事に帰国

クイーンエリザベス2世Cに出走したノースブリッジ(手前)とプログノーシス
クイーンエリザベス2世Cに出走したノースブリッジ(手前)とプログノーシス

 4月28日に、香港のシャティン競馬場で行われた香港国際競走に出走した日本馬8頭が、4月30日に帰国した。

 エルトンバローズ(牡4歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父ディープブリランテ)、シャンパンカラー(牡4歳、美浦・田中剛厩舎、父ドゥラメンテ)、ノースブリッジ(牡6歳、美浦・奥村武厩舎、父モーリス)の3頭は16時10分に成田国際空港に到着。その後、帰国検疫のため18時55分に千葉県白井市のJRA競馬学校に入厩した。

 オオバンブルマイ(牡4歳、栗東・吉村圭司厩舎、父ディスクリートキャット)、サンライズロナウド(牡5歳、栗東・安田翔伍厩舎、父ハービンジャー)、ヒシイグアス(牡8歳、美浦・堀宣行厩舎、父ハーツクライ)、プログノーシス(牡6歳、栗東・中内田充正厩舎、父ディープインパクト)、マッドクール(牡5歳、栗東・池添学厩舎、父ダークエンジェル)の5頭は16時55分に関西国際空港の到着。同じように帰国検疫のため、20時25分に兵庫県三木市の三木ホースランドパークに到着した。

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