
◆第85回オークス・G1(5月19日、東京競馬場・芝2400メートル)
オークスのパドックで「最もよくしつけられ、最も美しく手入れされた出走馬を担当する厩舎スタッフ」の努力をたたえて表彰する「ベストターンドアウト賞」にタガノエルピーダの和田保長助手(栗東・斉藤崇史厩舎)が選ばれた。審査委員は元JRA殿堂入り調教師の松山康久氏が務めた。
和田保長助手「ベストターンドアウト賞を受賞できたことは光栄です。素晴らしい馬を担当できていることに感謝し、これからも馬もきれいに見せられるように心がけていきます」