アーモンドアイは安田記念へ　ドバイ国際競走中止で各陣営が軌道修正

　須貝調教師に「うちの今年の２歳、いいだろ」と声をかけられた。確かに現２歳の新馬戦は《１》〈２〉《１》〈２〉《１》《１》着で連対率１０割。も

　【新潟１１Ｒ・日本海ステークス】◎ヘデントールから入る。新馬戦でのちの皐月賞馬ジャスティンミラノ相手に小差の２着と健闘。未勝利、１勝クラス

　【札幌１１Ｒ・札幌日刊スポーツ杯】シュトルーヴェは去勢手術が施されたとたん、３連勝で日経賞、目黒記念馬に。チャックネイトも術後の４戦が〈３

　おととしの夏に札幌市にある北海道神宮で結婚式を挙げたので、今年も出張の合間にお参りした。不規則な毎日のせいか、長い参道を歩いただけで息が上

　金曜日に首都圏を襲った台風。その影響は移動を伴うジョッキーらにも波及した。土日に新潟で騎乗する美浦のある騎手は「怖いのできょう（木曜に）行

　２２年朝日杯ＦＳで９着だったトゥードジボンが、先週の関屋記念で重賞初制覇。これで、上位９頭のうち８頭が重賞ウィナーになった。さらに勝ったド

　石神深道騎手がボウリングがうまいとのウワサを聞きつけ本人を直撃すると、「父（深一騎手）の方がうまいですよ」とのこと。「スタミナがないけど、

　【中京１０Ｒ・四日市特別】モックモックが注目の復帰戦を迎える。昨年３月にオープンの伏竜Ｓで２着となった後、左前脚の種子骨に重度の骨折を発症

　【中京１２Ｒ・３歳上１勝クラス】中京終盤は川須で勝負。メインのジュノーとともに、ここのセレッソデアモールにも◎。先行した２走前、ためる競馬

　年々猛威を増している台風。中央競馬の開催直撃は免れそうだが、関東、東北の競馬関連施設は何かしら被害が出ても驚けない威力なのが心配だ。 　【新

　【中京１１Ｒ・豊明ステークス】連勝でここまで上がってきた馬が２頭、現級連対した馬が７頭とハイレベルな組み合わせとなった豊明Ｓ。ここは前走の

　栗東では６日から、「新」検疫厩舎が稼働している。老朽化に伴うもので、場所もトレセンに近くなり、各馬房にはエアコンも設置されたという。近年は

　【新潟１１Ｒ・日本海ステークス】ヘデントールは、キャリア５戦で連対を外したのは青葉賞８着だけ。Ｇ２だったうえ、出遅れる不利があった。 　デビ

　８月１６日は仕事の後に新潟へ移動する予定でしたが、台風の影響で新幹線が運休する可能性ありとの情報。朝のうちに移動して、何とかたどり着くこと

　【中京７Ｒ・３歳未勝利】オタルグリーンを狙い撃つ。ゲートが不安定で成績の波が激しいタイプだが、デビュー戦ではアーリントンＣ３着など重賞戦線

　【中京１１Ｒ・豊明ステークス】ビヨンドザヴァレーが今度こそ。前走のストークＳが惜しかった。直線いったん抜け出しながら、最後は勝ち馬から鼻差

　パリ五輪が終わりロスに陥っていたが、ノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅が夏のＧＰで３季ぶりに優勝を果たしたニュースが８月１４日に飛

　８月１４日のクラスターＣで３着だったケイアイドリー（牡７歳、栗東・村山明厩舎、父エスポワールシチー）が、１６日までにコリアスプリント・Ｇ３

　兵庫県競馬に所属する鴨宮祥行騎手＝西脇・栗林徹治厩舎＝は８月１６日、園田４Ｒ（サラ３歳上Ｃ３、ダート１４００メートル）で１番人気のグリュー

　こんにちは、山本です。今日は函館からやって来ました、札幌です。函館も名残惜しいですが、また来週も帰る予定。夜をしっかりと楽しむためにも早速

　こんばんは、坂本です。今日は出張先の札幌からお届けします。 　さて、早いもので３週間の出張生活も今週末で終わりを告げます。いつもよりあっとい

　《下原　理》 　１２３勝。エイシンソロモン（１Ｒ）に力が入る。「ブリンカーを着用予定。変わってこないか」（◎）。スマートムーラン（７Ｒ）は「

　フランス遠征中の岩田望来騎手＝栗東・フリー＝と田口貫太騎手＝栗東・大橋勇樹厩舎＝が８月１５日、ヴィシー競馬場で騎乗した。 　岩田望騎手は６Ｒ

　ＪＲＡは８月１６日、松若風馬騎手＝栗東・フリー＝が２１日から音無秀孝厩舎所属になることを発表した。１４年３月に音無厩舎所属でデビューし、２

　エルムＳを除外になり、Ｊｐｎ３のブリーダーズゴールドＣ（８月２７日、門別競馬場・ダート２０００メートル）に目標を切り替えたサーマルソアリン

　グランテスト（牝４歳、栗東・今野貞一厩舎、父ロードカナロア）は角馬場からＥダートコースをキャンター調整。落ち着いていて、雰囲気は上々だ。今

　藤田菜七子騎手＝美浦・根本康広厩舎＝は、新潟で土日計９鞍（土曜３鞍、日曜６鞍）に騎乗する。 　先週８月１０日には海を渡り、イギリスで行われた

　バースクライ（牝４歳、栗東・千田輝彦厩舎、父ハーツクライ）は坂路で軽く息を整えた。千田調教師は「順調です。前走は（レースで）爪をぶつけたり

　６月３０日の福島で鋭い決め手を発揮して新馬勝ちしたニタモノドウシ（牡２歳、美浦・高木登厩舎、父ディーマジェスティ）が、デビュー２連勝を目指

　今回が２度目の１４００メートル戦となるビヨンドザヴァレー（牝４歳、栗東・橋口慎介厩舎、父イスラボニータ）。レース前日はＢダートコースから坂

　出走馬１８頭の枠順が８月１６日、決定した。半年ぶりに復帰し、転厩初戦のアグリ（牡５歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父カラヴァッジオ）は８枠１６番。

　史上４頭目の連覇を狙うプログノーシス（牡６歳、栗東・中内田充正厩舎、父ディープインパクト）はＷコースを１周半、ゆったりと駆け抜けた。 　１４

　第６０回札幌記念の枠順が１６日、決定した。 　連覇を狙うプログノーシス（牡６歳、栗東・中内田充正厩舎、父ディープインパクト）は８枠１１番に決

　パラダイスＳ１０着からの巻き返しを図るドロップオブライト（牝５歳、栗東・福永祐一厩舎、父トーセンラー）は運動とゲートの確認を行った。見守っ

　札幌記念はノースブリッジに騎乗します。今週は火曜日から札幌でコンタクトを取り続け、最終追い切りも任されました。芝コースで行った調教のテーマ

　サマースプリントシリーズ第４戦、第６０回ＣＢＣ賞・Ｇ３（１８日、中京）に参戦するグレイトゲイナーが１５日、栗東・坂路で一番時計の４９秒４―

　ようやく迎える初陣だ。１８日の札幌５Ｒ（芝２０００メートル）でデビューするショウナンバルドルは２２年のセレクト当歳セールで３億１０００万円

　サマー２０００シリーズ第４戦、第６０回札幌記念・Ｇ２（１８日、札幌）の出走馬が１５日、確定した。 　スーパーＧ２と呼ばれ多くの実績馬が集う札

　今年から３歳限定となったダート短距離の交流重賞は、１３頭（ＪＲＡ４、北海道８、他地区１）で争われ、３番人気でＪＲＡのチカッパ（牡、栗東・中

　２３年のエリザベス女王杯・Ｇ１を制したブレイディヴェーグ（牝４歳、美浦・宮田敬介厩舎、父ロードカナロア）が新潟記念・Ｇ３（９月１日）を回避

　こんにちは、山本です。今日も函館からのパッチパチ。ではでは、行ってみましょうか♪ 　さて、２年ぶりの函館ですが、驚いたことが２つ。まずは早朝

　８月１０日に病気のために亡くなった川村禎彦調教師（享年６６）が競馬ファンへ向けて、生前にコメントを残していたことが８月１５日、分かった。家

　葵Ｓ、北九州記念と重賞２連勝中のピューロマジック（牝３歳、栗東・安田翔伍厩舎、父アジアエクスプレス）がＣＢＣ賞を回避することが８月１５日、

　ＴＣＫ特別区競馬組合は１５日、台風７号の影響により、１６日に行われる予定だった大井競馬５日目は入場者の安全な来場を確保することが難しいと判

　アイビスＳＤ１５着からの巻き返しを期すグレイトゲイナー（牡７歳、栗東・森秀行厩舎、父キンシャサノキセキ）がこの日の坂路の一番時計となる４９

　６月２３日の東京・芝１６００メートルの新馬戦を勝ったジョリーレーヌ（牝２歳、美浦・大竹正博厩舎、父モーリス）が、Ｗコースで１週前追い切りを

　６月１６日の京都の新馬戦を勝ったトータルクラリティ（牡２歳、栗東・池添学厩舎、父バゴ）は、ＣＷコースでワールズエンド（３歳２勝クラス）と併

　今年の報知杯ＦＲに続く重賞２勝目を狙うエトヴプレ（牝３歳、栗東・藤岡健一厩舎、父トゥーダンホット）がＷコースで追い切られた。引き続き、手綱

　クラスターＣを制したドンフランキー（牡５歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父ダイワメジャー）が、ブリーダーズＣスプリント・米Ｇ１（１１月２日、デルマ

　馬の仕事に興味はあるけど、どのように業界に入っていいのか分からない―。北海道の牧場で働いていた私も、少なからずそのような思いを抱きながら、