【京成杯AH】ファルコニアはハンデ56キロに決定 高野調教師「展開ひとつで勝ち負け」

ファルコニア
ファルコニア

◆第67回京成杯オータムハンデ・G3(9月11日、中山競馬場・芝1600メートル)

 重賞で3着が4度あるファルコニア(牡5歳、栗東・高野友和厩舎、父ディープインパクト)が、20年3月のスプリングS(4着)以来2度目となる中山で、悲願の重賞初制覇を狙っている。

 1週前追い切りは栗東・坂路を単走で、52秒6ー12秒4。のびのびと走っていた。高野調教師は「可動域が広がってきた気がしますね。いい状態です。もうワンパンチほしいですが、展開ひとつで勝ち負けになると思います。中山マイルは少しトリッキーなので枠の並びなどもありますが、スタートも安定してきたのでこなせると思っています」と期待を込めた。

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