【京成杯】ソールオリエンスは坂路を軽快 陣営「新馬の頃より、体を上手に使えるようになってきた」

ソールオリエンス
ソールオリエンス

◆第63回京成杯・G3(1月15日、中山競馬場・芝2000メートル)=1月10日、美浦トレセン

 1戦1勝のソールオリエンス(牡3歳、美浦・手塚貴久厩舎、父キタサンブラック)は、ダートコースを周回した後、坂路を軽快に走り抜けた。

 デビュー戦は首差の勝利だったとはいえ、3着馬にはそこから5馬身差をつけ、2着馬は次走で楽勝した。名畑助手は、「感じはいいし順調。新馬の頃より体を上手に使えるようになってきました。血統的に気性面は怪しいけど、調教では変わらずきています」と手応えを話した。

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