◆第67回大阪杯・G1(4月2日、阪神競馬場・芝2000メートル)追い切り=3月29日・栗東トレセン
G1初制覇を狙うヴェルトライゼンデは川田将雅騎手が騎乗し、坂路でしっかりと手綱を動かされると、52秒8―12秒1の好時計をマークした。
見届けた池江調教師は「当該週もしっかりと強めの負荷をかけた方が成績が出ています。手加減するより、負荷をかけてほしいと伝えました。大分、本来の動きがでてきた。力を出せる状態です」と満足そうな表情。6度目のG1挑戦へ向け、確かな手応えをつかんでいる。
東京11R・京王杯スプリングカップ・G2・馬トク激走馬=トウシンマカオ 京阪杯、オーシャンSを連勝して臨んだ高松宮記念で6着に敗れたビッグア
中山牝馬S9着から巻き返してのG1初制覇を狙うフィアスプライド(牝6歳、美浦・国枝栄厩舎、父ディープインパクト)は、ダートのEコースを軽く
前走の阪神牝馬Sが小差の3着モリアーナ(牝4歳、美浦・武藤善則厩舎、父エピファネイア)は、角馬場に入り入念に体をほぐして調整を終えた。 テ
京都11R・都大路ステークス(L)・馬トク激走馬=ショウナンマグマ ダンジグ系ウォーフロント直子の父ザファクターは米国の砂のG1(マリブS、
5月11日の東京4R・3歳未勝利(芝2000メートル=17頭立て)は5日に怪我から復帰したクリストフ・ルメール騎手が騎乗したトライデントス
ケンタッキー州競馬委員会は5月10日、日本のフォーエバーヤング(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎、父リアルスティール)が大接戦の末に3着だったケ
先週のケンタッキーダービーは本当に興奮しました。ダートの本場、アメリカの最高峰レースでフォーエバーヤングが惜しい3着。テーオーパスワードも
先週のケンタッキーダービーは日本調教馬が“勝ち負け”に絡んだ初めてのケース。芝よりハードルが高い本場のダートでビッグタイトルに手が届く日も
【東京11R・京王杯スプリングカップ】東京・芝1400メートルのコースレコードは、タワーオブロンドンが19年京王杯スプリングCで樹立した1
【東京11R・京王杯スプリングカップ】◎ウインマーベルから入る。前走の高松宮記念はスタートこそ五分に出たが、重馬場でのめって行き脚がつかず
【京都11R・都大路ステークス】◎アルナシームは前走のダービー卿CTでも期待したが、トリッキーな中山コースが合わなかったか9着に終わった。
坂井騎手の、ここ最近のスケジュールがすさまじい。先月22日からアメリカ→京都→香港→栗東→船橋→アメリカ→栗東→笠松。そして今週土日は京都
実家に帰る度に周辺の都市開発が進み、街がずいぶん進化した。緑はなくなってしまったが、便利になったので良かったと思っていたら、工事現場前で隣
【京都12R・4歳上2勝クラス】骨折明けを叩いたサイモンギフトが変わる。ひと叩きした今回は、逃げて圧勝した2走前と同様にブリンカー装着。当
【東京11R・京王杯スプリングカップ】ダノンスコーピオンは福永調教師が開業初日を始め、何度もコンタクトを取ってきた。実に2か月以上も乗り込
【東京11R・京王杯スプリングカップ】4歳の秋まで頑としてマイル未満を使わずに1勝止まりだったリュミエールノワルだが、昨年12月に1400
競馬記者の面白さといえば、取材して妙味のある馬に出合えた瞬間に尽きる。 【新潟9R・はやぶさ賞】小林勝騎手が「馬もいいし、もっと走れると思
フォーエバーヤングのケンタッキーダービーの走りに感動した。ゴール前では、絶対に日本馬に勝たせないというアメリカの意地も感じた。しかし、大谷
【東京11R・京王杯スプリングカップ】ダディーズビビッドは骨折明けを使われつつ良化。昨年3着の得意舞台で、重賞初制覇のチャンスが到来した。
【新潟11R・信濃川特別】マイネルメモリーを狙う。前走は中団のインで脚を温存。直線でどれだけはじけるのだろうと見ていたが、勝負どころから動
結婚を機に健全な私生活を取り戻したため、折を見て献血に協力している。採血にあたって血管が見つかりにくいタイプと伝えると、「その日の気圧など
先週の新潟出張はゴールデンウィークだったこともあり、場内ではスマホがつながらなくなるほどのファンが詰めかけた。リプレイ映像を見るのもひと苦
先日、古巣の兵庫競馬に復帰意向を示した小牧太騎手。きょうは運命の筆記試験だが、今週もヤルキゲンキフトシなど金曜まで栗東で調教に騎乗していた
【東京11R・京王杯スプリングカップ】ウインマーベルが巻き返す。前走の高松宮記念は12着だったが、不得手な道悪(重馬場)に泣かされただけ。
こんにちは、山本です。今日は栗東からのパッチパチ。ではでは、行ってみましょうか♪ さて、今週から調教開始時間が6時になったのは昨日、お伝え
昨年のホープフルSを制したレガレイラ(牝3歳、美浦・木村哲也調教師、父スワーヴリチャード)が、フランスで行われる凱旋門賞・G1(10月6日
10日に行われた園田競馬3レース(サラブレッド系3歳C2クラス、ダート1400メートル)でエクスペリオン(牡3歳、父バンブーエール、西脇・
JRAは5月10日、今年3月のマーチSを制したヴァルツァーシャル(牡5歳、美浦・高木登厩舎、父マクフィ)に、左第3中手骨の骨折が判明したと
今年の大阪杯3着以降、休養しているルージュエヴァイユ(牝5歳、美浦・黒岩陽一厩舎、父ジャスタウェイ)は次戦で宝塚記念・G1(6月23日、京
《下原 理》 78勝。サンライズプライド(7R)に力が入る。「スムーズに自分のペースで行けたら」(◎)。イナズマテーラー(10R)も「折り
7鞍に騎乗します。まずは2連勝中の9R・キタノトパーズ。スタートはそれほど速くないですが、しまいはいい脚を使ってくれます。再度C1ですし、時
藤田菜七子騎手=美浦・根本康広厩舎=は、今週も新潟で6鞍(土曜2鞍、日曜4鞍)に騎乗する。 先週は5日の新潟2Rでサンドロナイトと初めてコ
阪神牝馬S2着からの参戦となるウンブライル(牝4歳、美浦・木村哲也厩舎、父ロードカナロア)は3枠5番に決定した。この日は坂路を71秒6―1
2頭出しとなる小島厩舎はフィールシンパシー(牝5歳、美浦・小島茂之厩舎、父ベーカバド)が8枠14番に、キタウイング(牝4歳、美浦・小島茂之
香港のクイーンエリザベス2世C・G1を3連覇するなど、香港中距離の最強馬ロマンチックウォリアー(セン6歳、C・シャム厩舎)が安田記念に出走
阪神牝馬Sで重賞2勝目を飾ったマスクトディーヴァ(牝4歳、栗東・辻野泰之厩舎、父ルーラーシップ)は4枠6番をゲット。担当の黒川助手は「先生
直線の長い府中で末脚全開なるか。切れ味自慢のルージュリナージュ(牝5歳、美浦・宗像義忠厩舎、父スピルバーグ)は6枠11番からの発走となった
JRAは5月10日、本年度の春の叙勲で旭日小綬章を受章した橋田満元調教師の受章記念セレモニーを、5月18日の京都4レース終了後にウィナー
国際競馬統括連盟機関(IFHA)の「ロンジンワールドベストレースホースランキング」が5月10日、JRAから発表された。今年1月1日から5月
アルナシーム(牡5歳、栗東・橋口慎介厩舎、父モーリス)は、朝一番の坂路で61秒2―13秒2と大きめを乗って、明日のレースに備えた。最後の1
2022年の秋華賞馬スタニングローズ(牝5歳、栗東・高野友和厩舎、父キングカメハメハ)は、内側の2枠3番に決まった。この日は、ハッキングし
ナミュール(牝5歳、栗東・高野友和厩舎、父ハービンジャー)は、6枠10番に決まった。輸送を翌日に控えたこの日は、ハッキングしてから坂路をゆ
前走の阪神牝馬S(5着)は出遅れが響いたドゥアイズ(牝4歳、栗東・庄野靖志厩舎、父ルーラーシップ)。8枠15番に決まり、調教パートナーの笠
枠順が10日に決まった。昨年のマイルCSでG1初勝利をかざり、その後も香港マイル(3着)、ドバイターフ(2着)と海外G1で善戦しているナミ
3連勝でのG1制覇を狙った皐月賞で13着だったビザンチンドリーム(牡3歳、栗東・坂口智康厩舎、父エピファネイア)は坂路で55秒3―13秒4
キタサンブラックの半弟で、青葉賞勝ちからの参戦になるシュガークン(牡3歳、栗東・清水久詞厩舎、父ドゥラメンテ)は坂路を単走で駆け上がった。
古馬牝馬のマイル女王決定戦の第19回ヴィクトリアマイル・G1(12日、東京)の出走馬が9日、確定した。モリアーナを送り込む武藤善則調教師(
日本ダービーでエコロヴァルツの騎乗依頼をいただきました。この競馬の祭典と言われるビッグレースで、手綱を託してもらった関係者の方々には本当に
前走のダービー卿CTで重賞初制覇を飾ったパラレルヴィジョン(牡5歳、美浦・国枝栄厩舎、父キズナ)は安田記念・G1(6月2日、東京・芝160
5日の新潟大賞典・G3で14着に敗れたカラテ(牡8歳、父トゥザグローリー)が5月9日付で、栗東・辻野泰之厩舎から栗東・音無秀孝厩舎に転厩し