【天皇賞・春】悲願G1制覇へボルドグフーシュは7枠13番 宮本師「作戦は川田騎手に任せるだけ」

ボルドグフーシュ
ボルドグフーシュ

◆第167回天皇賞(春)・G1(4月30日、京都・芝3200メートル)=4月27日、栗東トレセン

 出走17頭の枠順が決まった。悲願のG1制覇を目指すボルドグフーシュ(牡4歳、栗東・宮本博厩舎、父スクリーンヒーロー)は7枠13番。宮本調教師は「作戦は川田騎手に任せるだけ」とトップジョッキーの手腕に託した。

 最終追い切り翌日のこの日はウォーキングマシンで運動。「具合はいいね。阪神大賞典をひと叩きした効果は大きい」とトレーナー。菊花賞、有馬記念2着とあと一歩で手が届いていないタイトルゲットへ、納得の仕上がりだ。

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