◆チェアマンズスプリントプライズ・G1(4月30日、香港シャティン競馬場・芝1200メートル)
出走馬8頭の枠順が4月27日、決まった。海外初挑戦で、G1初制覇を目指すアグリ(牡4歳、栗東・安田隆行厩舎、父カラヴァッジオ)は大外の8番ゲート(馬番は7番)に決定。安田隆調教師は「頭数が少ないので、そこまで問題にしていません」と冷静に受け止めた。3連覇を目指すウェリントン(セン6歳、R・ギブソン厩舎、父オールトゥーハード)は2番ゲート(同2番)、4連勝と勢いに乗るラッキースワイネス(セン4歳、K・マン厩舎、父スワイネス)は6番ゲート(同1番)に決まった。ゲート順は次の通り(ゲート番、馬番、馬名、性齢、斤量、騎手、調教国の順)。
(1)(3)サイトサクセス セン6 57 マクドナルド 香港
(2)(2)ウェリントン セン6 57 バデル 香港
(3)(6)フレーミングリブ セン7 57 マーカンド 英国
(4)(4)クーリエワンダー 牡4 57 ボウマン 香港
(5)(5)デュークワイ セン7 57 チャウ 香港
(6)(1)ラッキースワイネス セン4 57 パートン 香港
(7)(8)マスターエイト セン5 57 モレイラ 香港
(8)(7)アグリ 牡4 57 Cデムーロ 日本