【阪神10R・北摂特別】アスクキングコングに激走ムード。今年の4戦は着外続きだが3、4走前は重馬場が合わず、2走前は良績のない1400メートル、前走は約半年ぶりのうえに6キロ増とやや余裕残しで敗因ははっきり。
叩かれた今回は2週続けて栗東・坂路で52秒台をマークと攻めを強化。前走に続く内枠だが、ロードカナロア産駒の牡馬は17年以降、阪神芝では1200メートルで6番以内だと【8・10・3・23】で連対率40・9%、単勝回収率も247%と高く、この舞台での内枠ゲットは絶好の狙い目だ。単勝(4)。ワイド(4)―(9)。