【京都11R・ベテルギウスステークス 】ホウオウルーレットの前走は前半を後方でリズム良く運び、外に持ち出した3角から長く脚を使っての差し切りだった。仕掛けての反応が早く、最後まで勢いを維持。さらに地力を強化した感がある。
今回も道中でいかにストレスをかけずに走らせられるかがポイントだが、16頭立て2番枠からの発走は前回と同じ。父からバトンを受け継ぐ岩田望騎手もイメージしやすいはずだ。速めの流れが予想される顔ぶれ。豪快差しでオープン連勝へ。馬単(2)⇄(10)(8)(4)(5)(11)(12)(16)。