【中山11R・ホープフルステークス】アスクシュタインが粘り込む。過去を振り返ると4角1、2番手だったドゥラエレーデ(14番人気)、トップナイフ(7番人気)で決着した22年など前で運べるタイプが穴を空けるパターンが目立つ。
◎は前走大敗もオーバーペースに加え、重馬場も合わなかった一戦だけに度外視していい。「跳びもいいし、心臓も大きい。能力を感じる」と藤原調教師。単騎ハナで自分の形ならラストでもうひと伸び利かせられる。馬連、3連複軸1頭ながし(10)―(1)(2)(3)(4)(6)(15)(18)。