◆第84回菊花賞・G1(10月22日、京都競馬場・芝3000メートル)枠順決定=10月19日
未勝利から4連勝中のドゥレッツァ(牡3歳、美浦・尾関知人厩舎、父ドゥラメンテ)は大外の8枠17番に決まった。
尾関調教師は「コース形態的に外枠がいいことはないかな。グローリーヴェイズの時(18年5着)も大外枠で厳しかったので」とやや渋い表情。それでも「中途半端な外より最後入れの大外枠だし、脚質的に後ろから運ぶ馬でジョッキーもこのレースのことは分かっているので、うまく対応してくれれば」と語った。
★中京2R・3歳未勝利の馬トク激走馬=メイショウサトノヒ デビュー戦こそ1800メートル戦で11着と大敗を喫したが、1400メートル戦に距離
2025年の中央競馬は、中山・中京の2場開催で1月5日からスタートする。例年通り、開催初日の5日には新年最初の重賞となる中山金杯・G3と京
ムーンオブザエースは6戦して2勝、2着4回。連対を1度も外していない。今回も先頭または2番手からの粘り込みを狙う。そのパターンが崩れたのは
距離適性を重視してハクアイアシスト◎。前走の重賞フォーマルハウト賞は、8枠2頭によるワンツー決着のなか、道中は砂の深い内を通る競馬。勝負ど
報知新聞の読者、競馬ファンの皆さま明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。僕自身、昨年は36勝と満足できる結果を残
【中山11R・中山金杯】ブリンカー装着2戦目。ボーンディスウェイの走りが一変した。5勝目を挙げた直近のオクトーバーS(東京・芝2000メー
謹賀新年。正月気分を味わう暇もないまま2日から仕事がスタートしたが、それは厩舎関係者の皆さんも同じだ。まだ初詣を済ませていないという木幡初
中央競馬担当になって2年目。スポーツ選手は相手に研究されて成績を落とす“2年目のジンクス”があると言われるが、競馬記者は経験や知識が蓄積さ
全競走予想で馬連回収率100%超。昨年70・1%の男には高いが年明けの目標はでかく。関東の平場予想は「馬トク」サイトで。 【中京11R・京
12月29日の東京大賞典はフォーエバーヤングが勝ち、ラムジェットが3着。評判だった3歳(当時)ダート路線のレベルの高さを証明してみせた。レ
【中山11R・中山金杯】昨年の開催初日は芝5レースで、勝ち馬の4角通過順は(2)(7)(2)(1)(4)番手。例年、金杯の週からインに仮柵
【中京12R・4歳上1勝クラス】昨年末にお世話になったダークブロンドを再度、狙う。8番人気で2着に好走した前走と同舞台に加え、偶然にも8枠
【中京11R・京都金杯】ウォーターリヒトの末脚で初笑いといきたい。近2走は着差は小さいながらも、3勝クラスとリステッドを上がり最速で差し切
【中山11R・中山金杯】リカンカブールの連覇だ。昨年はうまく流れに乗って4番手から抜け出した。前走のオールカマーは12番人気と評価は低かっ
昨年のセレクトセール当歳で、コントレイル産駒など1億円超えを2頭購買した望月健二郎オーナー(名義はミクニ)。大井でミクニサンビームが勝利を
年始は中山、中京の2場開催。京都金杯も中京で行われるが、なぜか違和感がさほどない。それもそのはず、21~23年にも開催されていた。当時はト
25年の目標は馬連の回収率100%を突破すること。今まで以上に思い切った印を打ちたい。 【中山11R・中山金杯】番手争いが激しくなり、ハイ
中京での京都金杯は21~23年に続く開催。その過去3回を振り返ると、1番人気の連対は一度もなく、馬連は平均で8000円超えと荒れている。騎
昨年はG1限定だったが、本日から本格的に予想デビューです。正直、大変でした。中京全レース、中山9~12Rの約250頭。一頭一頭、分析して印
明けましておめでとうございます。今年初めのおみくじは「中吉」。金運も含まれるという仕事の項目には「改めて利益あり」。自分に都合のいいワード
明けましておめでとうございます! 昨年は、ずっと追いかけてきたドウデュースが引退。“ロス”は続くが、後ろばかり向いていられません。気持ち新
【中京11R・京都金杯】明けましておめでとうございます。本年は的中率と回収率の向上を目指して頑張りますので、よろしくお願いいたします。 ロ
こんにちは、山本です。本日は今年初めて、梅田の会社にやって来てのパッチパチ。ではでは、行ってみましょうか♪ さて、久々の里帰り。実は今回、
マイエレメント(牝3歳、栗東・福永祐一厩舎、父エピファネイア)は、新コンビを組む坂井瑠星騎手が乗り、CWコースで3頭併せを行った。直線で最
11月9日に新馬勝ちしたミニトランザット(牡3歳、栗東・杉山佳明厩舎、父エピファネイア)は、CWコースでルフトクス(4歳1勝クラス)、ネー
昨年12月31日に行われた園田競馬10レースで落馬し、救急搬送された吉村智洋騎手(40)=園田・飯田良弘厩舎所属=の容態について、4日、飯
18、20年のJRA年度代表馬に輝いたアーモンドアイの初子で、デビュー3戦目の初勝利を目指すアロンズロッド(牡3歳、美浦・国枝栄厩舎、父エ
JRAは4日、24年度JRA賞の調教師・騎手部門の受賞者を発表した。地方、海外の指定レースを含む勝利度数、勝率、獲得賞金、騎乗回数の総合得
JRAは1月4日、2022年の中山牝馬Sを勝ったクリノプレミアム(牝8歳、美浦・伊藤伸一厩舎、父オルフェーヴル)の競走馬登録を同日付で抹消
昨年のダービー馬ダノンデサイル(牡4歳、栗東・安田翔伍厩舎、父エピファネイア)はアメリカJCC・G2(1月26日、中山競馬場・芝2200メ
JRAは1月4日、2024年度の厩舎関係者表彰受賞者を発表した。最多勝利新人騎手賞には高杉吏麒騎手=栗東・藤岡健一厩舎=が輝いた。全受賞者
兄とは違う初陣だ。1月6日の中京3R(ダート1400メートル)でデビューするエンダードラゴンは昨秋の天皇賞・秋、ジャパンCなどG1・5勝を
コレペティトール(牡5歳、栗東・中竹和也厩舎、父ジャスタウェイ)は、角馬場からEダートコースを半周してレース前日の調整を終えた。中竹調教師
セルバーグ(牡6歳、栗東・鈴木孝志厩舎、父エピファネイア)は、坂路をゆっくりとキャンターで上がった。6歳を迎え、どっしりとした感じが出てい
前走の天皇賞・秋で8番人気ながら3着に好走したホウオウビスケッツ(牡5歳、美浦・奥村武厩舎、父マインドユアビスケッツ)は1月4日、美浦・坂
重賞戦線で好走を続けるドゥアイズ(牝5歳、栗東・庄野靖志厩舎、父ルーラーシップ)は、小雪が舞うなかでEダートコースをキャンターで流した。体
昨年の紫苑Sの覇者で、前走の秋華賞で5着だったクリスマスパレード(牝4歳、美浦・加藤士津八厩舎、父キタサンブラック)は1月4日、美浦の角馬
ウォーターリヒト(牡4歳、栗東・河内洋厩舎、父ドレフォン)は、朝一番の坂路をゆっくりと登り、最終調整を終えた。バランスのいい体形で、落ち着
昨年の新潟記念の覇者で、前走のエリザベス女王杯で4着に好走したシンリョクカ(牝5歳、美浦・竹内正洋厩舎、父サトノダイヤモンド)は1月4日、
伝統のハンデ戦の枠順が1月4日、発表された。昨年の天皇賞・秋でドウデュースの3着に入り、トップハンデ59・5キロを背負わされるホウオウビス
きょうは7鞍に騎乗します。まずは1Rのレモングラスを。能力試験では一番時計をマークし、動きも良さそうでした。追い切りに乗り、時計自体はそれ
出走馬16頭の枠順が1月4日、確定した。昨年Vのコレペティトール(牡5歳、栗東・中竹和也厩舎、父ジャスタウェイ)は6枠11番。3勝クラス、
《小牧 太》 3勝を挙げて5勝。期待のビロウィダダ(5R)は「勝ち上がりでどこまで戦えるか」(○)。 《下原 理》 1勝を加算して3勝。イ
新年恒例の「25年馬トク報知3歳馬番付」を公開! POG担当の美浦・坂本達洋記者、栗東・ヤマタケ(山本武志)記者が春のクラシック戦線を見据
新年恒例の「25年馬トク報知3歳馬番付」を公開! POG担当の美浦・坂本達洋記者、栗東・ヤマタケ(山本武志)記者が春のクラシック戦線を見据
こんにちは、山本です。今日も正月を感じさせない栗東からのパッチパチ。ではでは、行ってみましょうか。 さて、ワタクシは1学年90人ほどの中学
英国出身でオーストラリアを拠点に活躍している女性ジョッキーのレイチェル・キング騎手が、1月5日から3月4日までの短期免許を取得(騎乗は3月
阪神JFで16番人気ながら5着に入ったスリールミニョン(牝3歳、栗東・高橋康之厩舎、父ミスターメロディ)はチューリップ賞・G2(3月2日、
昨年に続き、年頭から短期免許での騎乗を予定するオレリアン・ルメートル騎手=フランス=が1月3日、栗東トレセンを訪れた。前日に来日したばかり
昨年11月9日の新馬戦(京都・ダート1800メートル)を大差勝ちしたナルカミ(牡3歳、栗東・坂口智康厩舎、父サンダースノー)が1月3日、2