【福島記念】6歳牝馬ホウオウエミーズ、重賞11回目の挑戦で初V

鼻差の接戦を制したホウオウエミーズ(左、カメラ・荒牧 徹)
鼻差の接戦を制したホウオウエミーズ(左、カメラ・荒牧 徹)

◆第59回福島記念・G3(11月12日、福島・芝2000メートル=良)

 3~7歳の16頭によって争われたハンデ戦は、田辺裕信騎手が手綱を執った単勝3番人気でハンデ54キロのホウオウエミーズ(牝6歳、美浦・池上昌和厩舎、父ロードカナロア)が12番人気ダンディズム(富田暁騎手)との叩き合いを制し、重賞11回目の挑戦で初勝利を挙げた。勝ち時計は2分0秒9。

 3着は4番人気のカレンルシェルブル(吉田隼人騎手)。9番人気のカントル(ホリー・ドイル騎手)はスタート直後の落馬で競走中止となった。

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