【チャンピオンズC】レモンポップは好気配をキープ 田中博調教師「追った後もいい雰囲気で変わりない」

フェブラリーSを制したレモンポップ
フェブラリーSを制したレモンポップ

◆第24回チャンピオンズC・G1(12月3日、中京・ダート1800メートル)=12月1日、美浦トレセン

 史上4頭目の同一年春秋JRAダートG1制覇に挑むレモンポップ(牡5歳、美浦・田中博康厩舎、父レモンドロップキッド)は、前日11月30日に最終追い切りを終え、この日は厩舎周りの運動で調整した。

11月30日にWコースで追い切ったレモンポップ
11月30日にWコースで追い切ったレモンポップ

 初距離、初のコーナー4つと課題は多いが、田中博調教師は「追った後も雰囲気は変わらずきています。ここにきて波がなくなって、落ち着いている。輸送は経験しているので苦にしないタイプ。(レースは)周りの出方もあるのでジョッキーに任せます。こちらはいい状態で送りだすだけです」と気を引き締めた。

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