まず1勝(美浦)

初勝利を飾ったウインマクシマム(カメラ・荒牧 徹)
初勝利を飾ったウインマクシマム(カメラ・荒牧 徹)

 こんにちは、坂本です。今日はすっかり冬らしくなった美浦トレセンからお届けします。

 さて、皆さんはお米をどこで買っていらっしゃるでしょうか。美浦トレセン近くの地域産品直売所では競走馬のイラストをあしらったご当地米が売っていたりしていて、いろいろと食べ比べるのは楽しいですよね。

 最近の我が家は夏の出張で滞在している縁からというわけではありませんが、北海道産のお米を通販で取り寄せています。ひと昔前はあまりおいしくなかったという話もあったそうですが、今では品種改良の努力や温暖化の影響もあって北海道エリアで作るお米はおいしくなっていると聞きます。私が注文している蘭越町のお米はふっくらおいしく、機会があればぜひ試していただきたいと思います。

 それではそろそろ本題へ。今日は畠山厩舎の話題にいきましょう。春のPOG対談動画などで“隠し球”として推してきたウインマクシマム(牡、父キタサンブラック)が、ようやく先週の中山未勝利戦(芝2000M)にてデビュー3戦目で初白星を挙げました。内の2番枠からレースは逃げ切り勝ちという形でしたが、畠山調教師は「内で包まれるのは嫌だったから、逃げる形になりましたけど、とりあえず未勝利を脱出できてよかったです」とホッとした表情でした。レース後の様子についても、「前走のレース後の感じよりもしっかりとしていて、大丈夫そうです。オーナーからは慎重に様子をみてほしいとのことで、そこから今後は考えていくことになると思います」と語っていました。将来性を期待されているだけに、今後の路線選択が気になります。

 またデビュー4戦目で勝ち上がったポッドテオ(牡、父ジャングルポケット)は、来週12月17日のひいらぎ賞(中山・芝1600M)に向かいます。「北村宏騎手は『一戦ごとに力をつけています』と言ってくれているし、今回はマイルを試してみます。スタートも悪くないので、器用に立ち回ってほしい」とのことでした。初コースですが中山は合いそうなイメージがありますので走りっぷりに注目です。

 新馬のラグランデテソーロ(牝、父ドレフォン、母ヒアーズトウショウ)は、祖母に06年のセントウルSなど重賞5勝を挙げたシーイズトウショウ、叔父に芝の短距離路線でオープンまで出世したトウショウピストなどがいる血統です。現時点で馬体重520キロくらいある大型馬だそうで、「血統的に魅力のある馬ですが、もう少し本数をやっていって絞っていきたい」と、進めていって具体的な番組を検討していくそうです。

 同じく新馬のグランコネクシオン(牝、父ハーツクライ、母チャリティーライン)は、12月16日の中山新馬戦(芝2000M)か同17日の中京新馬戦(芝2000M)をデビュー戦の候補に挙げているそうです。母チャリティーラインは伊G1馬。畠山師は「時計はそれなりに出ていますし、母系も筋が通っているので期待しています。あとは体の動きなどが、もう少ししっかりしてくればいいですね」と、今週、来週でさらに良くなってくれればという雰囲気でした。

 次は武井厩舎にいきましょう。前走の東京スポーツ杯2歳Sで重賞初制覇を挙げたシュトラウス(牡、父モーリス)は、12月6日に美浦トレセンに帰厩するそうです。朝日杯FS(12月17日、中山)を目指しており、今週の金曜日、そして来週の水曜日に追い切りを行う予定だそうです。

 そして先週は2頭の2歳馬が白星を重ねましたね。中山で1勝クラス(ダート1200M)を勝ったグランオルカ(牡、父Liam,s Map)は、昇竜S(3月10日、中京)を目指すそうです。また阪神の未勝利戦(ダート1400M)で勝ち上がったソーニャシュニク(牝、父サンダースノー、母テイルオブゴールド)は、引き続きダート戦に投入する方向とのことでした。

 それでは今日のところはこのへんで。

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