【中山11R・ターコイズステークス】ヒップホップソウルは重賞のフラワーC、紫苑Sで2着と、中山コースへの適性の高さがうかがえる。中山マイルは1月のフェアリーSで11着と大敗したが、道中の不利が大きかった。血統的にはもってこい。切れ味が生きる条件で真価発揮か。馬単(10)⇄(15)(9)(6)(5)(7)(11)(12)。
【阪神11R・タンザナイトステークス】スリーパーダは3勝クラス勝ちが、阪神の6ハロン戦(水無月S)。1分7秒5の好時計勝ちだった。53キロのハンデ、内枠で脚をためられるなら。馬単(1)⇄(8)(4)(6)(3)(5)(11)。(編集委員)