【川崎のエース山崎・スマイル誠士】底を見せていないキッドストン(6R)は好勝負必至

山崎誠士騎手
山崎誠士騎手

◆川崎2日目(1月2日)

 まずは2連勝中の6R・キッドストンを。前走は初騎乗でしたが、想像していたより操作性があって乗りやすかったですよ。どんな競馬にも対応できそうで、底は見せていません。引き続きC2なら通過できるでしょう。

 4R・タケノロイヤルは2着続きですが、前走の内容は勝ちに等しかったです。1500メートルに距離延長はカギですが、今回こそは決めたいですね。

 11R・セイグッドラックの前走は、直線で外に持ち出して差し切る理想的な勝ち方でした。今回も同じ競馬ができれば好勝負です。

 7R・ジュビランスの前走5着は、状態を上げていただけに思っていた着順ではありませんでした。能力的にはもっとやれていい馬。手探りではありますが、引き続き同じ距離でどれぐらいやれるかですね。(川崎競馬所属騎手)

 【騎乗馬】

3R・ブラウオリゾンB

4R・タケノロイヤルB

6R・キッドストンA

7R・ジュビランスB

9R・アフロジータA

10R・デルマカミーラB

11R・セイグッドラックB

12R・カタルシスB

(本紙評価)

最新記事

さらに表示
ニュース検索
馬トク SNSアカウント
  • X (旧Twitter)
  • facebookページ
  • Instagram
  • LINE公式アカウント
  • Youtubeチャンネル