ワールドプレミア天皇賞回避 友道調教師「症状は重いものではない」

 昨年の菊花賞馬、ワールドプレミア(牡4歳、栗東・友道厩舎)が天皇賞・春(5月3日、京都)を回避することが、分かった。管理する友道調教師が21日に明らかにした。体調が整わないためで、すでに今月上旬に北海道のノーザンファームへ戻っている。同馬は昨秋に菊花賞でG1初制覇を飾った後、暮れの有馬記念でも3着と健闘している。

 友道調教師「症状は重いものではありませんが、無理して使わない方がいいと判断しました」

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