【ジャパンC】2年連続参戦のグランドグローリーが思い出たっぷりに馬場入り 陣営「前回来たことを覚えていたようで」

東京競馬場で調整するグランドグローリー(カメラ・池内 雅彦)
東京競馬場で調整するグランドグローリー(カメラ・池内 雅彦)

◆第42回ジャパンC・G1(11月21日、東京競馬場・芝2400メートル)=11月21日、東京競馬場

 昨年のジャパンCで5着に健闘して、2年連続の参戦となったフランスのグランドグローリー(牝6歳、ジャンルカ・ビエトリーニ厩舎、父オリンピックグローリー)は、東京競馬場のダートコースを常歩(なみあし)で約1周してから、キャンターで約1周して、じっくりと時間をかけて調整した。デュモン調教助手は「非常に順調です。リラックスした雰囲気で走っていました。(地下馬道の)トンネルからコースに出た時、前回来たことを覚えていたようで、あっちこっち見ていました」と、愛らしい一面に笑顔を浮かべた。

最新記事

さらに表示
ニュース検索
馬トク SNSアカウント
  • X (旧Twitter)
  • facebookページ
  • Instagram
  • LINE公式アカウント
  • Youtubeチャンネル