【有馬記念】ジャスティンパレスは初の古馬相手で大駆け狙う 陣営「今が成長期ですね」

マーカンド騎手とジャスティンパレス
マーカンド騎手とジャスティンパレス

◆第67回有馬記念・G1(12月25日、中山・芝2500メートル)=12月19日、栗東トレセン

 G1初制覇を狙うジャスティンパレス(牡3歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父ディープインパクト)は菊花賞3着後、しっかりと間隔を空け、初の古馬相手となる一戦に臨む。

 先週の1週前追い切りには初コンビとなるマーカンド騎手も駆けつけ、感触を確かめている。「体が大きくなってきています。力をつけてきている感じがします。今が成長期ですね。(完成は)まだ先だと思いますけど、春よりは良くなっていると思います。中山も何度も走っていますから」と担当の池水助手。伸び盛りの3歳馬が大仕事を狙っている。

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