1月5日の中山金杯・G3で2着に好走したクリノプレミアム(牝6歳、美浦・伊藤伸一厩舎、父オルフェーヴル)は小倉大賞典・G3(2月19日、小倉)か、連覇がかかる中山牝馬S・G3(3月11日、中山)が候補に挙がっている。
伊藤伸一調教師は「(鼻差惜敗で)悔しかったけど、選んだレースと馬の状態は良かったということですね。2、3日は馬の様子をみて、オーナーと相談しながら(次走が)決まることになると思います」と説明した。
第71回クイーン賞・Jpn3(2月11日、船橋競馬場・ダート1800メートル)のハンデが、1月30日決定した。 国内7戦無敗で臨んだBCデ
クロジシジョー(牡6歳、栗東・岡田稲男厩舎)が重賞初Vで惜敗続きに終止符を打つ。昨年、ダート重賞で〈2〉〈2〉〈5〉〈2〉着と常に上位争い
まさに“名は体を表す”だ。2月1日の東京2R・3歳未勝利(ダート2100メートル)でデビューするコパノリッキー産駒ヘビーキュー(牡3歳、美
昨年10月の富士S・G2を勝ったジュンブロッサム(牡6歳、栗東・友道康夫厩舎、父ワールドエース)は、CWコースを単走。ゴール前で強めに仕掛
昨年の函館2歳Sを制したサトノカルナバル(牡3歳、美浦・堀宣行厩舎、父キタサンブラック)は、共同通信杯・G3(2月16日、東京競馬場・18
全国交流レースの第9回兵庫ウインターカップが1月30日、姫路競馬場のダート1400メートルで12頭(地元7、ホッカイドウ1、大井1、船橋1
1月30日に行われた姫路競馬10R・マーガレット賞(ダート1400メートル)で、姫路競馬史上最高となる3連単572万320円のビッグ配当が
父も母も佐々木主浩オーナーが所有し、近親にG1馬ジュンライトボルトがいるレヴァンティス(牝3歳、栗東・友道康夫厩舎、父シュヴァルグラン)が
23年の皐月賞馬ソールオリエンス(牡5歳、美浦・手塚貴久厩舎、父キタサンブラック)は、京都記念・G2(2月16日、京都競馬場・芝2200メ
佐賀競馬場で2月6日に開催される第52回佐賀記念・Jpn3(ダート2000メートル)のPRに、地方競馬場初のアイドルグループ「UMATEN
「目は口ほどに物を言う」ということわざがある。誰しもが日常で、そう思わされることが多いのではないだろうか。競馬で走るサラブレッドは動物なの
良血アクチノータス(牝3歳、栗東・矢作芳人厩舎、父サトノダイヤモンド)が、2月2日の京都5R・3歳新馬(芝1800メートル)で初出走する。
23年のエリザベス女王杯馬ブレイディヴェーグ(牝5歳、美浦・宮田敬介厩舎、父ロードカナロア)は、僚馬2頭の2馬身後方からスタート。コーナー
朝日杯FS・G1で3着のランスオブカオス(牡3歳、栗東・奥村豊厩舎、父シルバーステート)は、厩舎所属の城戸義政騎手(レースは未定)が騎乗し
ホープフルS・G1で7着の実績は見逃せないジェットマグナム(牡3歳、栗東・安達昭夫厩舎、父ヘンリーバローズ)。小倉に滞在中の主戦・丹内祐次
ボンドガール(牝4歳、美浦・手塚貴久厩舎、父ダイワメジャー)は秋華賞2着以来の今年初戦に向け、Wコースを単走で6ハロン81秒1―11秒7を
15年の2冠牝馬ミッキークイーンの子・ミッキーマドンナ(牝、美浦・堀宣行厩舎、父エピファネイア)は、初コンビとなるレイチェル・キング騎手で
第69回金盃・S2は29日、大井競馬場でステイヤー15頭が国内ダート重賞最長となる2600メートルを争った。1番人気に推されたキリンジ(笹
《小牧 太》 20勝。エコロクラージュ(11R)で重賞制覇に意欲。「好勝負を見込んでいる」(◎)。ヴィヴラガレット(12R)も「前走が強か
第30回シルクロードS・G3(2月2日、京都)はソンシが栗東・坂路で追い切り。前走Vから中2週で臨戦してきた素質馬を、山下優記者が「見た」
フェブラリーS・G1(2月23日、東京)前哨戦の第39回根岸S・G3(同2日、同=1着馬に優先出走権)の追い切りが29日、東西トレセンで行
1月25日の若駒S・リステッドを1番人気で制したジュタ(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎、父ドゥラメンテ)は、招待を受諾していたサウジダービー・
前走のクラスターC6着から巻き返しを図るコスタノヴァ(牡5歳、美浦・木村哲也厩舎、父ロードカナロア)は、Wコースで3頭併せの真ん中からスタ
昨年の京阪杯を制し、シルクロードSに出走予定だったビッグシーザー(牡5歳、栗東・西園正都厩舎、父ビッグアーサー)が同レースを回避することが
2連勝でオープン入りし重賞へ初挑戦となるカピリナ(牝4歳、美浦・田島俊明厩舎、父ダンカーク)は、坂路で戸崎圭太騎手を背に56秒4―12秒8
昨年10月5日の馬場入場後に落馬し、右大腿骨などを骨折した和田竜二騎手=栗東・フリー=が、2月8日の京都開催で実戦復帰予定であることが1月
2連勝で重賞に初挑戦するクファシル(牡5歳、栗東・池添学厩舎、父モーリス)は坂路を単走。気合十分に駆け上がり、51秒5―12秒3の好時計を
ウインカーネリアン(牡8歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父スクリーンヒーロー)はWコースでの併せ馬で6ハロン82秒4―11秒8。鹿戸雄一調教師は「
先週の中京競馬で、落馬負傷などにより乗り替わりとなっていた団野大成騎手=栗東・斉藤崇史厩舎=、高杉吏麒騎手=栗東・藤岡健一厩舎、吉村誠之助
スプリンターズS8着以来の復帰戦となるピューロマジック(牝4歳、栗東・安田翔伍厩舎、父アジアエクスプレス)は坂路を単走。53秒3―12秒5
ソンシ(牡4歳、栗東・中内田充正厩舎、父ナイトオブサンダー)は坂路で単走追い。楽な感じで53秒1―11秒9を出し、力強い脚どりで上がってき
前走のJBCスプリントでG1級初制覇を飾ったタガノビューティー(牡8歳、栗東・西園正都厩舎、父ヘニーヒューズ)は朝一番の坂路でポッドロゴ(
米国からの帰国初戦を迎えるドンフランキー(牡6歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父ダイワメジャー)は、池添謙一騎手=栗東・フリー=が手綱を執りCWコ
昨年6月の新馬戦を好時計で勝ち、脚もとの不安で休養していたダノンフェアレディ(牝3歳、栗東・橋口慎介厩舎、父キズナ)が、新コンビとなる坂井
佐賀競馬場で2月6日に開催される第52回佐賀記念・Jpn3のPRに、佐賀競馬オフィシャル・アイドルグループ「UMATENA」のメンバー6人
《小牧 太》 1勝を挙げて21勝。リュウノブレイク(10R)でVを意識。「前走から変わりなくきているので」(◎)。ヤマトフェイス(12R)
第30回シルクロードS・G3(2月2日・京都)は芝に切り替えて4戦3勝のカピリナが、重賞初出走Vへ順調に調整を進めている。 昨年の有馬記念
フェブラリーS・G1(2月23日、東京)の前哨戦、第39回根岸S・G3(2月2日、東京=1着馬に優先出走権)で、フリームファクシがダート重
重賞初制覇を狙うクロジシジョー(牡6歳、栗東・岡田稲男厩舎、父フリオーソ)は、坂路を62秒5―15秒0のタイムで元気いっぱいに駆け上がった
淀短距離Sを制したソンシ(牡4歳、栗東・中内田充正厩舎、父ナイトオブサンダー)は、坂路をキャンターで63秒0―16秒1。軽快に駆け上がった
ウインカーネリアン(牡8歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父スクリーンヒーロー)は、朝一番の坂路に姿を見せると62秒7―14秒8。活気十分の走りで最
昨年10月のアイビーS覇者で、前走のホープフルSは11着に終わったマスカレードボール(牡3歳、美浦・手塚貴久厩舎、父ドゥラメンテ)は、共同
1月26日の若竹賞(1勝クラス)を制したリトルジャイアンツ(牡3歳、美浦・村田一誠厩舎、父トーセンラー)は、予定通り共同通信杯・G3(2月
地方競馬所属の騎手としては画期的な挑戦だ。兵庫県競馬に所属する鴨宮祥行(よしき)騎手(31)は年明け早々、さらなる高みを目指してオーストラ
昨年の福島牝馬Sを制したコスタボニータ(牝6歳、栗東・杉山佳明厩舎、父イスラボニータ)が現役を引退することが1月28日、分かった。杉山佳調
2024年度JRA賞の授賞式が27日、都内のホテルで開催された。年度代表馬、最優秀4歳以上牡馬に選ばれ、今春から種牡馬入りするドウデュース
期待の大器が、4戦全勝の東京で重賞初制覇に挑む。ここまでダート7戦5勝、根岸Sに出走予定のコスタノヴァは、2走前の欅Sで昨年の根岸S覇者エ
第39回根岸S・G3(2月2日、東京=1着馬にフェブラリーSへの優先出走権)、第30回シルクロードS(2月2日、京都)に、西園正都調教師(
2024年度JRA賞の授賞式が1月27日、東京都内のホテルで行われた。 最優秀マイラーに輝いたソウルラッシュ(牡7歳、栗東・池江泰寿厩舎、
2024年度JRA賞の授賞式が1月27日、東京都内のホテルで行われた。 ケンタッキーダービー、ブリーダーズCクラシックと米G1でともに3着