JRAは1月28日「サウジカップデー」(2月25日、サウジアラビア・キングアブドゥルアジーズ競馬場)に、栗東所属の2頭が新たに選出されたと発表した。
エヒト(牡6歳、栗東・森秀行厩舎、父ルーラーシップ)がレッドシーターフハンデキャップ・G3(芝3000メートル)に、エコロアレス(牡3歳、同、父ユニファイド)がサウジダービー・G3(ダート1600メートル)に選出された。いずれも出否は未定。
昨年10月5日の馬場入場後に落馬し、右大腿骨などを骨折していた和田竜二騎手=栗東・フリー=が1月22日、追い切りの騎乗を再開した。すでに調
2戦ぶりの重賞挑戦になるオーロラエックス(牝4歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父サトノダイヤモンド)は坂路で自身のリズムを守るように登坂。55秒6
トップハンデを背負った7番人気の福島記念で重賞初制覇を決めたアラタ(牡8歳、美浦・和田勇介厩舎、父キングカメハメハ)は、今回も大野拓弥騎手
ホープフルS4着からの転戦となるジュタ(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎、父ドゥラメンテ)が坂路で力強い動きを見せた。手応えに余裕を残しつつ、ヴ
昨年の菊花賞で5着のビザンチンドリーム(牡4歳、栗東・坂口智康厩舎、父エピファネイア)は坂路を単走。切れのある走りで駆け上がった。「今日は
IFHA(国際競馬統括機関連盟)は1月21日、2024年世界のトップ100G1競走を発表した。11か国41競馬場のG1競走がリストに名を連
2024年度「ロンジンワールドベストレースホースランキング」がIFHA(国際競馬統括機関連盟)から22日に発表され、レーティング115(単
昨年の覇者チャックネイト(セン7歳、美浦・堀宣行厩舎、父ハーツクライ)は、レイチェル・キング騎手を背に3頭併せで6ハロン82秒3―11秒5
シンザン記念で5着だったタイセイカレント(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎、父モーリス)は交流重賞の雲取賞・Jpn3(2月19日、大井競馬場・ダ
日経新春杯で5着だったサトノグランツ(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父サトノダイヤモンド)はカタールのアミールT・G3(2月15日、アルライ
武蔵野S2着のカズペトシーン(牡5歳、栗東・池添学厩舎、父ルーラーシップ)は坂路を単走。上々の動きを見せた。馬なりで54秒5―12秒7をマ
11月24日の新馬を3馬身差で完勝したネブラディスク(牡3歳、栗東・福永祐一厩舎、父ドゥラメンテ)が共同通信杯・G3(2月16日、東京競馬
JRAは1月22日、日本グレード格付管理委員会による審査の結果、新設重賞のしらさぎステークス(6月22日、阪神・芝1600メートル)がG3
昨年の日本ダービー馬のダノンデサイル(牡4歳、栗東・安田翔伍厩舎、父エピファネイア)は坂路でアルトシュタット(6歳3勝クラス)と併せ馬。2
社台ファーム(北海道千歳市)が1月22日までに公式インスタグラムで凱旋門賞馬エースインパクトの産駒誕生を伝えた。 同ファームは「英G3勝ち
《小牧 太》 2勝を挙げ18勝。エイシンハリアー(9R)でVを意識。「前走が強い内容。ゲートを五分に出れば」(◎)。グランドジュビリー(10
今開催は2日連続で重賞が行われます。きょう22日はブルーバードC。現在はダートグレード戦となっていますが、まだ特別競走だった07年にキング
ディープインパクトを筆頭に数々の名馬が羽ばたいたクラシックの登竜門の一つ、若駒S・L(25日、中京)には、ホープフルS4着のジュタが出陣。
新たな厩舎の看板へ。レーベンスティールを管理する田中博厩舎は、チャンピオンズCの有終連覇でG1級6勝を達成したレモンポップが代表馬。その2
JRA(日本中央競馬会)が、フジテレビで放送しているCMを20日から差し替えていたことが21日、分かった。 JRAによると、中央競馬のレー
オーロラエックス(牝4歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父サトノダイヤモンド)が“初代”小倉女王を目指す。来週の自己条件の八坂Sに出走するプランもあ
ミッキーヌチバナ(牡7歳、栗東・高橋亮厩舎、父ダノンレジェンド)が重賞2勝目を勝ち取る。「以前は自分から進んで行く感じがなかったけど、今は
古馬初対戦の毎日王冠で重賞2勝目を飾ったシックスペンス(牡4歳、美浦・国枝栄厩舎、父キズナ)が、中山記念(3月2日、中山競馬場・芝1800
菊花賞2着後は福島・ノーザンファーム天栄に放牧に出ているヘデントール(牡4歳、美浦・木村哲也厩舎、父ルーラーシップ)は、上半期の最大目標が
3度目の挑戦となった福島記念をトップハンデで快勝したアラタ(牡8歳、美浦・和田勇介厩舎、父キングカメハメハ)は、Wコースに入ると適度な気合
米ブリーダーズCディスタフ4着のアリスヴェリテ(牝5歳、栗東・中竹和也厩舎、父キズナ)は国内復帰戦。マーメイドSに続く重賞2勝目を狙う。
JRA(日本中央競馬会)が、フジテレビで放映しているCMを20日から差し替えていたことが21日、分かった。 JRAによると、中央競馬のレー
ライラック(牝6歳、美浦・相沢郁厩舎、父オルフェーヴル)は前走のエリザベス女王杯で、後に有馬記念を勝つレガレイラと鼻差の6着、3着のホール
中日新聞杯6着から巻き返しを図るコスモキュランダ(牡4歳、美浦・加藤士津八厩舎、父アルアイン)は、全休日明けのこの日、ゆったりと坂路で4ハ
1年7か月ぶりだったチャレンジC4着のボルドグフーシュ(牡6歳、栗東・宮本博厩舎、父スクリーンヒーロー)が上昇ムードだ。全休明けのこの日は
《小牧 太》 16勝。メルテミア(11R)でメイン制覇に挑む。「前走が強かった。まだチャンスは続いている」(◎)。クリノヒーロー(5R)も
第66回アメリカJCC・G2(26日、中山)で、昨年の有馬記念で3着だった24年度の最優秀3歳牡馬ダノンデサイルが、早くも4歳シーズンをス
23年兵庫ジュニアGPを制したイーグルノワール(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎、父ブリックスアンドモルタル)が大井の荒山勝徳厩舎に移籍する予定
我が子を見守るような温かいまなざしだった。「無事にゴールしてほしいですね」。年末の京都競馬場。所有馬を出走させるソフトバンクホークスの柳田
サンライズジパング(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎、父キズナ)が不来方賞、みやこSに続く重賞3勝目へムード良好だ。16日の1週前追い切りでは、
【今週はアメリカJCC・プロキオンS・小倉牝馬S2025】1月26日に中山競馬場で行われるアメリカジョッキークラブカップ・G2と、1月26
ドゥラエレーデ(牡5歳、栗東・池添学厩舎、父ドゥラメンテ)は22年ホープフルSを制して以降は未勝利だが、チャンピオンズCで2年連続3着の得
アスコルティアーモ(牝5歳、美浦・林徹厩舎、父キタサンブラック)が、2度目の重賞挑戦で初代覇者の座を狙っている。 調子の良さがひしひしと伝
得意の舞台に替わるコスモキュランダ(牡4歳、美浦・加藤士津八厩舎、父アルアイン)に、一変ムードが漂っている。 16日は前回からコンビを組む
前走の天皇賞・秋(8着)では、外枠の影響で思い描いたレースができなかったレーベンスティール(牡5歳、美浦・田中博康厩舎、父リアルスティール
第30回プロキオンステークス・G2は1月26日、中京競馬場のダート1800メートルで行われる。 サンマルパトロール(牡5歳、栗東・大橋勇樹
カズペトシーン(牡5歳、栗東・池添学厩舎、父ルーラーシップ)の末脚に期待している。今回と同舞台の大府特別(2勝クラス)、アニバーサリーS(
前走の函館記念(9着)以来の久々となるマイネルクリソーラ(牡6歳、美浦・手塚貴久厩舎、父スクリーンヒーロー)が復調してきた。登録段階では「
22年の菊花賞、有馬記念でともに2着だった実力馬ボルドグフーシュ(牡6歳、栗東・宮本博厩舎、父スクリーンヒーロー)に期待したい。前走のチャ
コース巧者のコスモキュランダ(牡4歳、美浦・加藤士津八厩舎、父アルアイン)が復活を飾る絶好機とみている。中山では報知杯弥生賞ディープインパ
第1回小倉牝馬ステークス・G3は1月25日、小倉競馬場の芝2000メートルで行われる。 クイーンズウォーク(牝4歳、栗東・中内田充正厩舎、
クラシックの登竜門、第65回京成杯・G3は19日、中山競馬場で行われ、11番人気のニシノエージェント(津村)が首差で差し切り、2、3着も伏
中京の第72回日経新春杯・G2は、ロードデルレイ(西村淳)が3馬身差の快勝で初の重賞タイトルをつかんだ。 豪快に突き抜けた。ロードデルレイ
第66回アメリカJCC・G2は1月26日、中山競馬場の芝2200メートルで行われる。 主役を張るのは昨年の日本ダービー馬ダノンデサイル(牡
3歳重賞のブルーバードカップ(22日20時05分発走、10頭立て)の枠順が確定した。JRA勢からは、デビューから2戦2勝のクァンタムウェー