社台ファーム(北海道千歳市)が1月22日までに公式インスタグラムで凱旋門賞馬エースインパクトの産駒誕生を伝えた。
同ファームは「英G3勝ちのあるミノーンから、Ace Impactの初仔が生まれました」と報告。「小柄なお母さんに似てちょっと小さい女の子ですが、元気一杯です!」と母子2ショットの写真を添えた。
エースインパクトは23年の凱旋門賞を無敗で制覇したフランスのダービー馬。その後はジャパンC参戦も視野に入れていたが、通算成績6戦6勝(G1・2勝を含む重賞3勝)のまま3歳で電撃引退していた。24年からフランス・ノルマンディーのボーモン牧場で種牡馬入りした同馬は初年度の種付け料が4万ユーロ(当時約630万円)に設定されている。
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