ジャパンCは世界5位 2024年世界のトップ100G1競走を国際競馬統括機関連盟が発表

武豊騎手騎乗のドウデュース(右)が昨年のジャパンCを制覇
武豊騎手騎乗のドウデュース(右)が昨年のジャパンCを制覇

 IFHA(国際競馬統括機関連盟)は1月21日、2024年世界のトップ100G1競走を発表した。11か国41競馬場のG1競走がリストに名を連ね、日本のレースではオーギュストロダンなど外国馬3頭が参戦し、ドウデュースが制したジャパンCの5位が最高だった。 他には香港のロマンチックウォリアーが勝った安田記念(16位)、レガレイラが3歳牝馬として64年ぶりVの快挙を達成した有馬記念(20位)など、計13競走がランクインした。

 1位はインターナショナルS(イギリス)、2位はトラヴァーズS(アメリカ)、3位はクイーンエリザベスS(オーストラリア)となっている。ランクインした競走数では、日本はオーストラリア(30競走)、イギリス(20競走)に続く世界3位だった。

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