ノーザンホースパークが22日までに公式SNSでソングライン(7歳)の初子出産を伝えた。初年度に種付けした父はスワーヴリチャードで、牝馬が生まれている。
公式インスタグラムでは「2022年、23年と安田記念を連覇し、JRA賞最優秀4歳以上牝馬(2023年)となったソングラインが元気な女の子を出産しました!」と報告。「初めての育児ですが、目に入れても惜しくないと言わんばかりに献身的に仔馬を世話し、愛情深く育てています」と元気な母子ショットを投稿した。
母のソングラインは現役時代に安田記念連覇と23年ヴィクトリアマイルでG1を3勝。安田記念連覇は史上3頭目の快挙だった。米国のBCマイル(5着)を最後に、通算17戦7勝(海外は3戦1勝)で引退、繁殖入りしている。
この投稿にSNSでは「とても感動してます」「感慨深いのう」「やっぱり母馬って凄いな」「どことなく模様がにてるねえ」「子供めちゃめちゃ可愛い」「子供楽しみだな」「無事の出産おめでとう」「現役で見てた牝馬が立派お母さんになってるの、なんだかじーんと来るね」などの声が寄せられている。