フランスギャロは5月10日、凱旋門賞・仏G1(10月1日、パリロンシャン)に登録した74頭を発表した。日本馬はすでに登録の意思を示していたスルーセブンシーズ(牝5歳、美浦・尾関知人厩舎、父ドリームジャーニー)、サリエラ(牝4歳、美浦・国枝栄厩舎、父ディープインパクト)に加え、ドゥラエレーデ(牡3歳、栗東・池添学厩舎、父ドゥラメンテ)の計3頭がエントリーした。
ドゥラエレーデは昨年のホープフルS覇者で、今年の初戦はダートのUAEダービー・G2で2着だった。次走は日本ダービー・G1(5月28日、東京)を予定している。
また、フランスギャロは今年からフルゲートを20頭から24頭に拡大することも発表した。