七夕賞を制したセイウンハーデスが屈腱炎で長期休養へ

七夕賞で重賞初勝利を挙げたセイウンハーデス(左)
七夕賞で重賞初勝利を挙げたセイウンハーデス(左)

 七夕賞で重賞初制覇を飾り、新潟記念に向けて調整されていたセイウンハーデス(牡4歳、栗東・橋口慎介厩舎、父シルバーステート)が右前脚に屈腱炎を発症し、長期休養を強いられることが8月1日、分かった。

 「エコー検査の結果、屈腱炎と分かりました。(復帰には)時間がかかると思いますので、1年後くらいのレースを目標にできれば」と橋口調教師。今後は北海道の西山牧場で休養する。

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