【小倉記念】小倉巧者カテドラル 坂路で力強く12秒2 池添師「夏場が得意で、動きがいい」

軽快なフットワークで坂路を駆け上がるカテドラル(カメラ・高橋 由二)
軽快なフットワークで坂路を駆け上がるカテドラル(カメラ・高橋 由二)

◆第59回小倉記念・G3(8月13日、小倉・芝2000メートル)追い切り=8月9日、栗東トレセン 

 カテドラル(牡7歳、栗東・池添学厩舎、父ハーツクライ)は、坂路を単走で追い切って54秒1―12秒2。1週前追いでは予定より時計が速くなったが、夏場に強いだけにこの日も余裕のある手応えで急坂を駆け上がって、出来のよさを感じさせていた。

 池添学調教師は「ダートで結果が出なかったので芝に戻します。1週前追いでは予定より時計が速くなりましたが、夏場が得意で動きがいい。心配ありませんね。7歳ですが、フレッシュで元気がいいですよ」と、得意舞台での一変を狙っている。

最新記事

さらに表示
ニュース検索
馬トク SNSアカウント
  • X (旧Twitter)
  • facebookページ
  • Instagram
  • LINE公式アカウント
  • Youtubeチャンネル