◆第43回小倉2歳S・G3(9月3日、小倉・芝1200メートル、良)
夏の小倉最終日の2歳重賞は10頭立てで争われ、今村聖奈騎手騎乗で、9番人気のセイウンデセオ(牝、栗東・吉村圭司厩舎、父ヴィクトワールピサ)は7着に敗れた。
5番人気のアスクワンタイム(岩田望来騎手)が勝ち、2着は2番人気のミルテンベルク(藤岡康太騎手)、3着はキャンシーエンゼル(松山弘平騎手)が入った。勝ち時計は、1分8秒6。
【中山11R・フェアリーステークス】先週の中山金杯は外枠に先行馬がそろったことでハイペースになり、距離適性が短めの差し馬がきた。フェアリー
雪の影響がダイレクトに及び始める季節。2014年には連日の降雪で火曜まで開催が延びたケースもあった。 【中京10R・新春ステークス】確実に
フェアリーSは過去10年で1番人気の勝利はゼロ。連対も2度のみととにかく荒れる。それもそのはず。1勝馬の参戦が多く、出走が確定しない段階で
今週行われる新馬8レース中、7レースで10頭以上が除外。特に13日の中京5Rは47頭も除外馬が出て、優先出走権1つだけでは出走できない馬も
もう松の内が明けた頃だが、ちょっとお薦めしておきたいのが弊社から売り出している「おがわじゅり馬カレンダー2025」だ。競馬ファンにはおなじ
【中山11R・フェアリーステークス】注目していた馬が除外。レイユールに白羽の矢を立てる。赤松賞はメンバー最速の末脚で追い上げ2着。直線で左
【中山11R・フェアリーステークス】24年は、2つのコースレコードにビックリ。ひとつ目は9月の紫苑S。1分56秒6は、同年皐月賞を0秒5更
【中京11R・淀短距離ステークス】18頭のフルゲートで、かなり難しい競馬になりそう。そこで狙いたいのが◎バルサムノートだ。右回りだと前走の
夏の中京開催では、駅から競馬場まで無料バスが運行していたが、なぜか冬は走っていない。中京は暑さも寒さも厳しいので、ぜひ冬の導入も検討してほ
【中山11R・フェアリーステークス】レイユールはデビュー勝ちが今回と同じ中山マイル戦(9月15日)。時計は1分35秒台と平凡だが、らち沿い
【中京12R・4歳上1勝クラス】再転入のヴァイタルピースを狙う。笠松で4戦3勝の戦績を残しての復帰だが、転入前に札幌の1勝クラスへ格上挑戦
栗東では新厩舎が4棟、間もなく完成する。水曜は先陣を切って高橋一厩舎が引っ越し。馬は朝の調教が終わり、馬房に帰る時は新厩舎へ。前日の荷物の
【中山12R・4歳上2勝クラス】芝で7戦2勝だったテセラリアンは、キャリア8戦目で初めてダートに投入されてタイム差なしの2着。初ブリンカー
【中山11R・フェアリーステークス】ホウオウガイアから入る。前走の百日草特別は最初のコーナーで不利を受けてリズムを崩したのが痛かった。直線
【中京10R・新春ステークス】スミの巻き返しに期待する。芝では未勝利だが、大きく崩れたのは前走の13着だけで、それ以外は掲示板を確保。洋芝
1月ももう半ば。20歳を過ぎてから、時間が過ぎるのが本当に早い。気づけば今年で25歳。体ばかり大きくなっているので、今年は精神面も成長して
年明けの中山は3日間が終了し、3連単100万円オーバーが連発。451万円超馬券も飛び出した波乱傾向の11日に、個人的に3戦2勝と、堅い決着
前日最終オッズが1月11日、JRAから発表された。 前走の百日草特別で2着だった(7)ホウオウガイア(牝3歳、美浦・大竹正博厩舎、父シルバ
1月11日の中山11R・迎春S(3勝クラス、芝2200メートル=13頭立て)はホーエリート(牝4歳、美浦・田島俊明厩舎、父ルーラーシップ)
こんにちは、山本です。今日は今年初めてやって来ました、中京からのパッチパチ。ではでは、行ってみましょうか♪ さて、関西から名古屋へ行く時、
1月11日の中京11R・すばるS(4歳上オープン・リステッド、ダート1400メートル=16頭立て)はミルコ・デムーロ騎手騎乗で単勝1番人気
1月11日の中京10R・恵那特別(ダート1800メートル=16頭立て)は、単勝1・3倍のダブルハートボンド(牝4歳、栗東・大久保龍志厩舎、
「やらない後悔より、やる後悔」という言葉がある。この格言に従っていれば、昨年引退したG1・5勝馬ドウデュースの馬生は変わっていたかもしれな
覚醒したG1馬の全弟にネットも驚きを隠せない。中山9R・黒竹賞(3歳1勝クラス、ダート1800メートル)を圧勝したのは、1番人気に推された
1月11日の中山9R・黒竹賞(3歳1勝クラス、ダート1800メートル=14頭立て)は、レイチェル・キング騎手とコンビを組んだルクソールカフ
中京11R・すばるステークス・馬トク激走馬=バトルクライ 一昨年の勝ち馬。当時初めて騎乗した川田騎手は「いい馬ですね。課題もありますが、改善
中京競馬でファンを沸かせるワンツーフィニッシュが実現した。11日に行われた中京6R・3歳1勝クラス(芝1200メートル=7頭立て)は、2番
加藤士津八調教師(39)=美浦=は、1月11日の中山1R・3歳未勝利戦(ダート1200メートル=16頭立て)で管理するエベリンテソーロ(牝
第59回シンザン記念の枠順が11日、決定した。朝日杯FS・G1で1番人気5着からの巻き返しを期す、アルテヴェローチェ(牡3歳、栗東・須貝尚
1月11日の中京6R・3歳1勝クラス(芝1200メートル=7頭立て)は、2番人気のフードマン(牡3歳、栗東・小栗実厩舎、父キングマン)が快
1月11日の中山5R・3歳新馬戦(芝2000メートル=18頭立て)は、9番人気のエナジーショット(牝、美浦・矢嶋大樹厩舎、父サンダースノー
「2024年度厩舎関係者表彰」の表彰式が1月11日、中京競馬場で行われ、フェアプレー賞を受賞した4騎手が出席した。 初の受賞となった永島ま
「2024年度厩舎関係者表彰」の表彰式が1月11日、中京競馬場で行われた。 18勝を挙げ、優秀障害騎手賞の小牧加矢太騎手=栗東・音無秀孝厩
「2024年度厩舎関係者表彰」の表彰式が1月11日、中山・中京両競馬場の昼休みにウィナーズサークルで行われた。 中山競馬場での表彰式に出席
1月11日の中山4R・3歳新馬戦(牝馬限定、ダート1200メートル=16頭立て)は、1番人気のワンダーイロネ(牝、栗東・渡辺薫彦厩舎、父カ
13日のシンザン記念・G3に登録していたポッドドンナー(牡3歳、栗東・辻野泰之厩舎、父サートゥルナーリア)が、右前肢ハ行のために出走を取り
サウジアラビアジョッキークラブは1月10日、サウジカップデー(2月22日、キングアブドゥルアジーズ競馬場)に行われる諸競走の登録馬を発表し
1月11日の中京3R・3歳新馬(ダート1800メートル=16頭立て)は北村友一騎手騎乗で単勝2番人気だったリープアップ(牝、美浦・田中博康
日本人関係者がオーストラリアのサラブレッド市場で注目を集めた。オーストラリアで開かれているマジックミリオン社のゴールドコースト・イヤリング
タンザナイトSに続くオープン連勝を狙うメイショウソラフネ(牡6歳、栗東・石橋守厩舎、父モーリス)が上々の雰囲気を漂わせた。「前走後も順調に
アルテヴェローチェ(牡3歳、栗東・須貝尚介厩舎、父モーリス)が重賞2勝目へ万全の仕上げが施された。この日は坂路を55秒3―12秒4と力強い
★中京3R・3歳新馬の馬トク激走馬=エターナルプロミス 芝、ダートを問わないドレフォン産駒だが、昨年は芝が12勝、ダートが73勝と成績は明ら
今年1週目の先週は、残念ながら白星をマークすることができませんでした。他のジョッキーもそうだと思いますが、年が明けて一つ勝つとやはりホッと
【中京11R・すばるS】アドバンスファラオの前走は発馬後につまずくロスが響いての大敗。発馬再審査明けで大外枠でも先入れかもしれないが、普通
年男の斎藤新騎手。1月5日は中山競馬場の鏡開きで、「新しい気持ちで」「新しい自分を見せられるように」と意気込みを語った。今週の栗東では「名
【中山11R・迎春ステークス】キントリヒは3勝クラス昇級後、〈7〉〈6〉〈9〉着。首をかしげてしまう成績だが、直近の比叡S(京都・芝240
“開幕戦”の東西金杯は京都が◎サクラトゥジュールが勝利し3連単的中。中山も◎マイネルモーントが2着に入り、まずまずの結果。今週もリズム良く
レーベンスティールがアメリカJCCの2週前追い切りで、美浦・Wコース5ハロン64秒1―11秒5の猛時計。これは、と思い田中博調教師に話を聞
【中京11R・すばるS】メンバーレベルが高いリステッド競走となった。◎にはサトノルフィアンを狙う。2走前は折り合いを欠いて11着、前走はや
24年度のJRA賞は、例年より即決できる部門が少なかったと思う。フォーエバーヤングが3部門で次点になったのは、その表れだろう。個人的に好き