第27回シリウスS・G3(9月30日、阪神競馬場・ダート2000メートル)
ハンデが9月25日決定し、今春のフェブラリーSを勝ったレモンポップ(牡5歳、美浦・田中博康厩舎、父レモンドロップキッド)が、トップハンデの61キロ。南部杯・交流G1(10月9日、盛岡競馬場・ダート1600メートル)にも選出されており、動向が注目される。
タイトルは名古屋大賞典・交流G3の1勝ながら、重賞で好勝負を繰り広げるハギノアレグリアス(牡6歳、栗東・四位洋文厩舎、父キズナ)と、JRAのダート重賞2勝馬サンライズホープ(牡6歳、栗東・羽月友彦厩舎、父マジェスティックウォリアー)が58・5キロで次点。決定したハンデは以下の通り(単位はキログラム)。
アイコンテーラー 55・5
ヴァンヤール 57・0
カフジオクタゴン 57・0
キリンジ 54・0
クリノドラゴン 58・0
ゲンパチルシファー 58・0
サンマルレジェンド 55・0
サンライズホープ 58・5
トウセツ 55・0
ニューモニュメント 58・0
ハギノアレグリアス 58・5
フルヴォート 55・0
ヘラルドバローズ 56・0
レモンポップ 61・0
ロードブレス 58・0