【マイルCS】ソーヴァリアントはラスト11秒6 大竹調教師「総合的にみていい動きだったんじゃないかな」

Wコースで軽快に動いたソーヴァリアント(カメラ・荒牧 徹)
Wコースで軽快に動いたソーヴァリアント(カメラ・荒牧 徹)

 ◆第40回マイルCS・G1(11月19日、京都競馬場、芝1600メートル)追い切り=11月15日、美浦トレセン

 富士S3着でマイル適性の高さを見せたソーヴァリアント(牡5歳、美浦・大竹正博厩舎、父オルフェーヴル)が、美浦・Wコース単走で躍動した。

 テンからグッと頭を下げ、気合を乗せて軽快なフットワーク。直線も追うことなくスッと伸びて5ハロン67秒7―11秒6でフィニッシュした。大竹調教師は「1回叩いての本番なんで、先週まではしっかり負荷をかけて、今週は輸送もあるので流す程度に。手前は今日も替えていなかったですが、総合的にみていい動きだったんじゃないかな」と納得の表情を浮かべていた。

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