21日の紙面で20年ジャパンCに出走したデアリングタクトについて書いた。コントレイルと併せた直線で内にモタれた点について、「牡馬3冠馬のプレッシャーを感じたのではないか」と杉山晴調教師。今までにない強い馬との遭遇が影響した、と分析した。その言葉を思い出し、リバティアイランドの最内枠は試練なのでは、と感じている。
【東京12R・ジャパンカップ】タイトルホルダーだ。パンサラッサの参戦で持ち味が生きるタフな競馬となり、早めの仕掛けで王者を封じ込む。馬単(3)←→(2)(5)(1)(8)(14)(17)。