2年前のチャンピオンズCはソダシがダートに初挑戦した。父のクロフネと重ね合わせ、「もしや、ダート界のとんでもない怪物では…」と白毛のアイドルに熱視線を送りながらの取材。しかし、目の前で見たのは“本職”のテーオーケインズによる6馬身差の圧勝劇だった。あれから2年。ソダシがターフを去り、ケインズも年内で引退予定。時がたつのは早い。
【中京11R・チャンピオンズカップ】アイコンテーラーの勢いが止まらない。得意の左回りで、もまれにくい外枠。V条件はそろった。馬単(14)⇄(9)(12)(6)(2)(4)(8)(15)。