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【ドバイWCデー】日本勢3頭目のワールドカップ制覇なるか…日本調教馬Ⅴの歴史
ドバイ・ワールドカップデー4競走(4月5日、UAEメイダン競馬場)の馬券がJRAから発売される。発売対象レースは、メインのワールドカップ(
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【黒船賞】シャマルが逃げ切り史上2頭目の3連覇 斤量59キロを克服してセイクリムズン以来の快挙
中央と地方の精鋭12頭(JRA5頭、高知5頭、兵庫2頭)が出走し、川須栄彦騎手が騎乗した単勝2番人気でJRAのシャマル(牡7歳、栗東、松下
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【3歳・注目馬動向】若葉Sワンツーのジョバンニ、ローランドバローズは皐月賞へ
若葉Sを制したジョバンニ(牡3歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父エピファネイア)、同2着で優先出走権を得たローランドバローズは皐月賞(4月20日、
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【古馬・注目馬動向】阪神大賞典圧勝のサンライズアースは天皇賞・春へ 鞍上は引き続き池添謙一騎手
阪神大賞典を6馬身差で圧勝して重賞初制覇を果たしたサンライズアース(牡4歳、栗東・石坂公一厩舎、父レイデオロ)は引き続き池添謙一騎手=栗東
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「自分で取材をすれば、馬券は当たるようになるのか?」馬券の真理は本当に奥が深い
「自分で取材をすれば、馬券は当たるようになるのか?」。私が競馬担当を志望した理由の一つだが、現場で取材を続けて13年。競馬は本当に奥が深い。
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【マーチS】ハビレは6戦ぶりの重賞挑戦 武井亮調教師「勝てる力はここでもある」
オープン昇級後、2戦続けて2着のハビレ(牡4歳、美浦・武井亮厩舎、父へニーヒューズ)は、Wコースに入ると5ハロン84秒8―15秒6と軽く乗
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【高松宮記念】トウシンマカオは天候がカギ 高柳瑞樹調教師「一昨年も昨年も馬場がひどかった」
3年連続の参戦で悲願のG1制覇を狙うトウシンマカオ(牡6歳、美浦・高柳瑞樹厩舎、父ビッグアーサー)は、しっかりとした脚取りのキャンターで坂
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破産申請を行ったランフランコ・デットーリ騎手ドバイ・ワールドC参戦 ドバイレーシングクラブが発表
世界のトップジョッキーとして長年活躍し、3月13日に破産申請を行ったことが報道されたランフランコ・デットーリ騎手=イタリア出身、米国拠点=
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【高松宮記念】前走重賞初Vのエイシンフェンサーは好調キープ 吉村調教師「今が一番いい」
シルクロードSで重賞初制覇を飾ったエイシンフェンサー(牝5歳、栗東・吉村圭司厩舎、父ファインニードル)は坂路を66秒4―15秒7でリズム良
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【注目馬動向】阪神大賞典3着のブローザホーンは引き続き菅原明良騎手で天皇賞・春へ
昨年の宝塚記念勝ち馬で、前走の阪神大賞典で3着だったブローザホーン(牡6歳、栗東・吉岡辰弥厩舎、父エピファネイア)は放牧を挟んで、引き続き
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【日経賞】シュヴァリエローズが京都大賞典、ステイヤーズSに続く重賞3連勝へ 陣営「長くいい脚を使える」
重賞連勝中のシュヴァリエローズ(牡7歳、栗東・清水久嗣厩舎、父ディープインパクト)は坂路を60秒3―14秒7。軽快なフットワークで駆け上が
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【ドバイ・ターフ】ソウルラッシュが国内最終追いで迫力の伸び脚 池江調教師「切れが出てきたね」
初のドバイ遠征を控えるソウルラッシュ(牡7歳、栗東・池江泰寿厩舎、父ルーラーシップ)はCWコースで水口優也騎手(レースは未定)を背に、カフ
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【マーチS】砂4戦全勝のロードクロンヌが重賞初挑戦Vへ 四位調教師「一戦一戦驚かされている」
ダートに転向して4戦4勝と連勝街道を突き進むロードクロンヌ(牡4歳、栗東・四位洋文厩舎、父リオンディース)が重賞に初挑戦する。「前走をいい
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【高松宮記念】ヴェントヴォーチェが繋靱帯炎再発で回避 引退へ
出走を予定していたヴェントヴォーチェ(牡8歳、栗東・牧浦充徳厩舎、父タートルボウル)が回避することが3月25日、分かった。左前脚の繋靱帯炎
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【日経賞】昨年の菊花賞馬は今まで以上に充実「肉体的にメリハリが出てきて、気性面も順調に成長」
第73回日経賞・G2(29日、中山=1着馬に天皇賞・春の優先出走権)で、昨年の菊花賞馬アーバンシックが今年のスタートを切る。 福島・ノーザ
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【高松宮記念】昨年覇者・マッドクールを人気でも外せない理由は「前哨戦」 質の高いメンバーと中身の濃い走り
第55回高松宮記念・G1(30日、中京)の「考察」前哨戦編は、昨年の覇者で阪神Cで2着に入ったマッドクールを取り上げる。 まず、今年は触れ
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【高松宮記念】JRA初女性トレーナーの前川恭子調教師がモズメイメイと歴史に名を刻む 新たな取り組みで「整ってきました」
第55回高松宮記念・G1(30日、中京)に、JRA初の女性トレーナーとして今月5日付で開業した前川恭子調教師(47)=栗東=が、モズメイメ
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【高松宮記念】秋春スプリントG1連覇を目指すルガルは巻き返し十分 陣営「ここにきて良くなってきた」
秋春スプリントG1連覇を狙うルガル(牡5歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父ドゥラメンテ)は初の海外遠征となった香港スプリントで11着。ゲートで大き
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【日経賞】白毛の二刀流ハヤヤッコが今年の始動戦 国枝調教師「有馬は張り切りすぎちゃって」
芝、ダートで重賞勝ちがある白毛の二刀流ハヤヤッコ(牡9歳、美浦・国枝栄厩舎、父キングカメハメハ)は、2走前のアルゼンチン共和国杯で久々の勝
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JRAがドバイワールドCデーの馬券発売要項を発表 ワールドCのフォーエバーヤングなど日本馬16頭が参戦予定
JRAは3月24日、2025ドバイワールドCデー(4月5日、メイダン競馬場)の馬券発売を行うことを発表した。対象はドバイ・ゴールデンシャヒ
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【高松宮記念】サトノレーヴはG1初制覇へ虎視たんたん 堀宣行調教師「息が非常にいいです」
G1初制覇を狙うサトノレーヴ(牡6歳、美浦・堀宣行厩舎、父ロードカナロア)は、前走の香港スプリントで3着に好走。1番人気だったスプリンター
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【高松宮記念】前川厩舎初G1のモズメイメイに陣営は手応え「今の出来なら前、前で脚をためられる」
JRA初の女性トレーナー前川恭子調教師が初めてG1に送り出すモズメイメイ(牝5歳、栗東・前川厩舎、父リアルインパクト)に、陣営は手応えをつ
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【高松宮記念】トウシンマカオはG1初制覇へ順調に調整進む セントウルS快勝の舞台に陣営のジャッジは
スプリント重賞4勝のトウシンマカオ(牡6歳、美浦・高柳瑞樹厩舎、父ビッグアーサー)は、この舞台で行われた3走前のセントウルSが左回りでの重
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【高松宮記念・理貴の特注馬】昨年覇者マッドクールに完全復調気配 ベストな間隔での出走で連覇へ万全の態勢
昨年覇者のマッドクールが完全復調の気配を漂わせている。春のスプリント王に輝いた後はチェアマンスプリントプライズ・香港G1、スプリンターズS
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【アルクオーツスプリント】ダノンマッキンリーが国内最終追い 小沢大仁騎手「スピードに乗ってからの動きは良かった」
重賞2勝のダノンマッキンリー(牡4歳、栗東・藤原英昭厩舎、父モーリス)が、初の海外戦となるドバイ遠征に向け、国内最終追い切りを行った。 小
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【高松宮記念・イシゴーの特注馬】サトノレーヴが初のG1タイトル獲得でスプリント界の主役へ
今後のスプリント界の主役になりうる可能性を秘めるのがサトノレーヴ(牡6歳、美浦・堀宣行厩舎、父ロードカナロア)だろう。 2走前のスプリンタ
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【日経賞展望】昨年の菊花賞馬アーバンシックが始動戦で貫禄示す
第73回日経賞・G2(1着馬に天皇賞・春の優先出走権)は3月29日、中山競馬場の芝2500メートルで行われる。 昨年の菊花賞を制しG1初制
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【毎日杯・ヤマタケの特注馬】リラエンブレムは3歳牡馬路線を塗り替える可能性がある希少な存在 ここも通過点にしてほしい
皐月賞トライアルは先週の若葉Sですべて終了。3歳牡馬路線は正直、クロワデュノール1強の図式がより鮮明になった印象が強い。 ただ、すべてを引
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【マーチS・坂本の特注馬】前走は厳しい展開に泣いたピュアキアン 叩いた上積みもあって反撃へ
ダートでは無傷4連勝中のロードクロンヌ(牡4歳、栗東・四位洋文厩舎、父リオンディーズ)が注目を集めるが、それ以外のメンバーは抜けた存在が見
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【毎日杯展望】G1馬の弟キングノジョーが素質開花 2連勝中のリラエンブレムも好勝負は確実
第72回毎日杯・G3は3月29日、阪神競馬場の芝1800メートルで行われる。 前走の京成杯ではハイペースのなか、4角先頭から3着だったキン
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【マーチステークス展望】ダートでは無傷4連勝中のロードクロンヌが重賞初Vへ 復調ムードのヴァンヤールが逆転狙う
第32回マーチステークス・G3は3月30日、中山競馬場のダート1800メートルで行われる。 混戦ムードが漂うなか、一気の4連勝でオープン入
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【高松宮記念】近3回のスプリントG1を制した馬がそろった点と「実績の重み」から記者が注目した馬は…
春のG1シリーズもいよいよ開幕。第55回高松宮記念・G1が30日、中京競馬場の芝1200メートルで行われる。今春も、担当記者がさまざまな角
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高松宮記念馬券プレゼント 5人の記者が各5000円分の買い目をチョイス 読者2人ずつ計10人に
スポーツ報知は25年春も、G1シリーズの馬券プレゼントを行います。第1弾は高松宮記念(30日)。東京本紙予想担当の西山智昭、大阪本紙予想担
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【愛知杯】10番人気の4歳馬が激流に乗って重賞初制覇 次はヴィクトリアマイルへ「マイル仕様にしていかないと」藤原調教師は意気込み
今年から施行条件が変更された第62回愛知杯・G3(中京)は、10番人気のワイドラトゥールが初タイトルを手にした。 信じているからこそ、動か
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【阪神大賞典】昨年日本ダービー4着馬が重賞初制覇 格上挑戦で35年ぶり快挙 春の天皇賞有力候補へ名乗り
第73回阪神大賞典・G2が23日、阪神競馬場で行われ、4番人気のサンライズアースが2着に6馬身差をつけ圧勝。昨年の日本ダービー4着馬が格上
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前川恭子調教師が女性初のJRA勝利 阪神4Rミトノオルフェで歓喜「勝たせないといけない馬なのでホッとしました」
今年3月に開業したJRA初の女性トレーナー、前川恭子調教師(47)=栗東=が23日、ミトノオルフェを送り出した阪神4Rで1着となり、JRA
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【高松宮記念展望】悲願のG1制覇を目指すナムラクレアが中心 昨年の覇者マッドクールも好状態
第55回高松宮記念・G1は3月30日、中京競馬場の芝1200メートルで行われる。 スプリント路線の活躍馬がほぼ出そろう好メンバー。2年連続
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フィッシャーズのンダホさんとマサイさんが中京競馬場に登場 ンダホさん「大きな感動と興奮を味わいました」
YouTuber、フィッシャーズのンダホさんとマサイさんが3月23日、中京競馬場で愛知杯のプレゼンター及び全レース終了後にトークショーを行
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【注目馬動向】阪神大賞典4着のショウナンラプンタは引き続き武豊騎手とのコンビで天皇賞・春へ
阪神大賞典4着のショウナンラプンタ(牡4歳、栗東・高野友和厩舎、父キズナ)は、引き続き武豊騎手=栗東・フリー=とのコンビで天皇賞・春・G1
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【阪神大賞典】ワープスピードは7着に沈む 「『よし』と思ったけど…」横山和生騎手は次に期待
1着馬に天皇賞・春(5月4日、京都)の優先出走権が与えられるG2は11頭立てで争われ、4番人気で池添謙一騎手騎乗のサンライズアース(牡4歳
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【阪神大賞典】2番人気ヴェローチェエラは5着 「距離ですね」と川田将雅騎手は指摘
1着馬に天皇賞・春(5月4日、京都)の優先出走権が与えられるG2は11頭立てで争われ、4番人気で池添謙一騎手騎乗のサンライズアース(牡4歳
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【阪神大賞典】ブローザホーンが2年連続3着 不振脱出も菅原明良騎手はスローペース嘆く
1着馬に天皇賞・春(5月4日、京都)の優先出走権が与えられるG2は11頭立てで争われ、4番人気で池添謙一騎手騎乗のサンライズアース(牡4歳
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【阪神大賞典】2着は道中でハナに立った7番人気マコトヴェリーキー 岩田望来騎手「よく2着にきてくれた」
1着馬に天皇賞・春(5月4日、京都)の優先出走権が与えられるG2は11頭立てで争われ、4番人気で池添謙一騎手騎乗のサンライズアース(牡4歳
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【愛知杯】1400メートル戦は初のグランテスト4着 団野大成騎手「折り合いの面で進境見られた」
今年から京都牝馬Sを引き継ぐ形で開催時期、距離が変更された牝馬限定重賞は18頭で争われ、北村友一騎手騎乗で10番人気のワイドラトゥール(牝
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【愛知杯】1番人気のカピリナはバランス崩し3着 戸崎圭太騎手「馬場の悪いところを通って…」
今年から京都牝馬Sを引き継ぐ形で開催時期、距離が変更された牝馬限定重賞は18頭で争われ、北村友一騎手騎乗で10番人気のワイドラトゥール(牝
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【中山11R・千葉S】ボナンザが激戦を制してオープン初勝利 三浦皇成騎手「スプリント界でもっと上を目指していける」
3月23日の中山11R・千葉S(4歳上オープン、ダート1200メートル=16頭立て)は、6番人気のボナンザ(牡5歳、栗東・庄野靖志厩舎、父
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【愛知杯】「上手に立ち回ってくれた」シングザットソングが2着 斎藤新騎手「あとは結果だけでした」
今年から京都牝馬Sを引き継ぐ形で開催時期、距離が変更された牝馬限定重賞は18頭で争われ、北村友一騎手騎乗で10番人気のワイドラトゥール(牝
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「スタミナおばけ」「あんなに圧勝とは…」格上挑戦→6馬身差のぶっちぎりに「4歳世代めっちゃ強いな」
23日に行われた阪神大賞典・G2(阪神・芝3000メートル)を圧勝した長距離ホースに競馬ファンの注目が集まっている。 1着馬に天皇賞・春(
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初の海外遠征で洗礼浴びた永島まなみ騎手 挑戦をこれからも応援したい
先月22日、サウジアラビアで行われた1着賞金1000万米ドル(約15億7000万円)の世界最高賞金レース、サウジカップを、日本馬フォーエバ
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【阪神大賞典】武豊騎手&ショウナンラプンタは追い上げ及ばず4着「展開が向かなかった。次はいいと思う」
1着馬に天皇賞・春(5月4日、京都)の優先出走権が与えられるG2は11頭立てで争われ、1番人気で武豊騎手騎乗のショウナンラプンタ(牡4歳、