![追い切りで岩田康誠騎手が騎乗したホウオウビスケッツ](https://hochi.news/images/2024/07/11/20240711-OHT1I51313-L.jpg)
今週で函館開催が終了します。今年は3週目から4週の参戦でしたが、メインレースを2勝できましたし、昨年よりは内容が良かったかな、と。勝たないといけないレースでしっかり結果を出せたことが多く、その点は満足しています。最終週は土、日ともに重賞ですが、自らチャンスをつかんだ馬たちとのコンビで挑む2日間です。
先週7月28日のアイビスサマーダッシュで2着だったウイングレイテスト(牡7歳、美浦・畠山吉宏厩舎、父スクリーンヒーロー)は、スプリンターズ
先月末でJRAの騎手免許を返上し、8月1日付けで地方競馬騎手免許を再取得した兵庫競馬の小牧太騎手(56)=園田・中塚猛厩舎所属=が同日、園
パリ五輪の総合馬術団体で7月29日、日本が銅メダルを獲得した。馬術競技で日本勢では1932年ロサンゼルス五輪の障害飛越個人で優勝した「バロ
8月3日の新潟3R新馬戦(ダート1800メートル)で戸崎圭太騎手とデビューするレイナデアルシーラ(牝2歳、栗東・西園正都厩舎、父ナダル)に
8月3日の新潟4R新馬戦(芝1600メートル)でクランドゥイユ(牝2歳、栗東・矢作芳人厩舎、父キングマン)が坂井瑠星騎手の手綱で初陣を迎え
8月4日の新潟2R新馬戦(芝1600メートル、牝馬限定)でデビューするダンツエラン(牝2歳、栗東・本田優厩舎、父ロードカナロア)が好仕上が
武幸四郎厩舎の「デルフィニア2の2022」(牡2歳、父キズナ)と「モルガナイトの2022」(牝、父サートゥルナーリア)が8月1日、札幌競馬
8月4日の新潟2R(芝1600メートル)に出走を予定するトレヴィ(牝2歳、美浦・木村哲也厩舎、父スワーヴリチャード)が好仕上がりを披露する
8月4日の札幌5R・2歳新馬(芝1800メートル)でデビューを予定しているリアンベーレ(牡2歳、美浦・手塚貴久厩舎、父キズナ)は、動きの良
マーメイドS・G3の10着から巻き返しを期すコスタボニータ(牝5歳、栗東・杉山佳明厩舎、父イスラボニータ)は、CWコースで力強く伸びた。
先月28日のアイビスSD・G3で3着に好走したテイエムスパーダ(牝5歳、栗東・木原一良厩舎、父レッドスパーダ)は、セントウルS・G2(9月
パラダイスS4着から反撃を期すロジリオン(牡3歳、美浦・古賀慎明厩舎、父リオンディーズ)は、順調さをアピールした。 追い切りは、滞在先の札
《下原 理》 118勝。スマートキングダム(4R)に手応え。「いい競馬が続いている。何とかしたい」(◎)。フローラサンライズ(12R)は「
こんにちは、山本です。水曜に更新するはずが、木曜になってしまった栗東からのパッチパチ。ではでは、行ってみましょうか♪ さて、先週末の更新で
1日付で古巣の兵庫競馬に再移籍する小牧太騎手(56)=栗東・フリー=が31日、同日付でJRAの騎手免許を取り消した。この日は栗東で中央所属
ダート2重賞の追い切りが31日、行われた。3歳同士の決戦、第16回レパードS・G3(4日、新潟)は、ミッキーファイトが美浦・Wコースで豪快
ダート2重賞の追い切りが31日、行われた。歴戦の古馬が集まった第29回エルムS・G3(4日、札幌)で重賞初勝利を目指すナチュラルハイは、永
JRA所属の武豊騎手と坂井瑠星騎手が7月31日、大井競馬場でトークショーを行った。この日、大井では第45回サンタアニタトロフィー・S3が開
G1・9勝の名牝アーモンドアイの初子アロンズロッド(牡2歳、美浦・国枝栄厩舎、父エピファネイア)が、8月11日に新潟で予定していたデビュー
重賞初挑戦となるミッキークレスト(牡3歳、栗東・大久保龍志厩舎、父ジャスタウェイ)が坂路で追い切られた。 力強い踏み込みで駆け上がった。デ
昨年のクイーンS・G3で2着、今年の福島牝馬S・G3で3着と重賞で活躍したウインピクシス(牝5歳、美浦・上原博之厩舎、父ゴールドシップ)が
21年の日本ダービー馬シャフリヤール(牡6歳、栗東・藤原英昭厩舎、父ディープインパクト)が2週前追い切りを行った。北村友一騎手(レースは松
JRAは7月31日、「2024 夏休みキッズチャレンジ!馬のお仕事を体験してみよう」と題した、美浦トレセンの施設で競走馬や競馬関係者と触れ
約1年1か月ぶりの復帰戦を迎えるプロミストウォリア(牡7歳、栗東・野中賢二厩舎、父マジェスティックウォリアー)は、Wコースを単走。馬なりで
7月7日の小倉で新馬を勝ったスリールミニョン(牝2歳、栗東・高橋康之厩舎、父ミスターメロディ)は新潟2歳S・G3(8月25日、新潟競馬場・
大沼S5着から反撃を期すフルム(牡5歳、栗東・浜田多実雄厩舎、父シニスターミニスター)は、Wコースを単走で軽快に駆け抜けた。騎乗した水口優
7月31日付けでJRA騎手免許を取り消し、古巣の兵庫競馬に移籍する小牧太騎手=栗東・フリー=が滋賀・栗東トレセンで、JRAの騎手としての最
ジーサイクロン(牡3歳、栗東・吉岡辰弥厩舎、父サンダースノー)は暑さが厳しさを増してきた8時半頃、坂路でアイルランズコール(2歳新馬)と併
日本ダービー3着以降、放牧に出ていたシンエンペラー(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎、父シユーニ)が7月30日、栗東トレセンに帰厩。馬場入り再開
2022年のセレクト当歳セールで3億円の高値で落札されたジェゼロ(牡2歳、栗東・須貝尚介厩舎、父サートゥルナーリア)は8月4日の新潟・芝1
ダート重賞初制覇を狙うドゥラエレーデ(牡4歳、栗東・池添学厩舎、父ドゥラメンテ)はダートコースを単走。パワフルな脚取りで駆け抜けた。ゴール
21日の中京記念・G3を制して重賞初勝利を挙げたアルナシーム(牡5歳、栗東・橋口慎介厩舎、父モーリス)は、富士S・G2(10月19日、東京
2024年7月19日に地方競馬全国協会(NAR)による令和6年度の第1回騎手免許試験の合格者発表があり、JRAから兵庫競馬に復帰することが
プロキオンS14着からの巻き返しを図るブルーサン(牡3歳、栗東・川村禎彦厩舎、父モーニン)は、坂路で56秒3―12秒8。単走で楽だったが、
前走の平安Sに続いて重賞2連勝を狙うミトノオー(牡4歳、美浦・牧光二厩舎、父ロゴタイプ)が、順調な仕上がりを見せた。ダートコースで外ゲット
前走のマリーンSに続いて連勝を狙うナチュラルハイ(牡4歳、美浦・黒岩陽一厩舎、父スクリーンヒーロー)が、ダートコースで好仕上がりをアピール
22年の名古屋グランプリ以来、久々の重賞3勝目を狙うペイシャエス(牡5歳、美浦・小西一男厩舎、父エスポワールシチー)が、ダートコースで力強
ユニコーンS6着からの巻き返しを期すアラレタバシル(牡3歳、美浦・根本康広厩舎、父ケープブランコ)は、主戦の野中悠太郎騎手を背にWコースで
6月15日の函館6Rで馬場入場後の落馬負傷により右鎖骨を骨折、同30日に小倉で復帰も8R終了後に乗り替わりとなり、7月5日にプレートを入れ
《下原 理》 118勝。ディスラプター(5R)に手応え。「発走検査(能検)に乗ったが、いいスピードを持っている」(◎)。エイシンソロモン(
ユニコーンS3着のミッキーファイト(牡3歳、美浦・田中博康厩舎、父ドレフォン)は、パワフルな動きをみせた。 追い切りはWコースでベジャール
先週に引き続き、セレクションセールを振り返る。初の3日間開催となった最終日の24日は、173頭が上場され、128頭が落札。この日の売却総額
今年から新設された3歳ダート3冠路線の最終戦、ジャパンダートクラシック(10月2日、大井)のトライアルに位置づけされる第16回レパードS・
祖父が元調教師、父は助手と競馬一家に育った大江原比呂騎手(19)=美浦・武市厩舎=。今年3月のデビューから5か月、着実に成長を続けるルーキ
パリ五輪の総合馬術団体で日本が3位となり、馬術で92年ぶりのメダルを獲得したことを受け、障害馬術で活躍し、JRA騎手に転身した小牧加矢太騎
ヴィクティファルス(セン6歳、栗東・池添学厩舎、父ハーツクライ)が、滞在効果で巻き返しを狙う。 ダート重賞初挑戦だった東海Sは3着と健闘し
ユティタム(牡4歳、栗東・須貝尚介厩舎、父ジャスティファイ)が、万全の暑熱対策で重賞初制覇を狙う。 昨年のジャパンダートダービー(4着)の
重賞2勝のプロミストウォリア(牡7歳、栗東・野中賢二厩舎、父マジェスティックウォリアー)が、約1年1か月ぶりの復帰戦に挑む。 昨年の帝王賞
7月28日のクイーンS・G3で頭差2着に惜敗したボンドガール(牝3歳、美浦・手塚貴久厩舎、父ダイワメジャー)は、今後は秋華賞トライアルを目
今年の雲取賞の勝ち馬、ブルーサン(牡3歳、栗東・川村禎彦厩舎、父モーニン)は坂路をじっくりと乗られた。今年7戦目になるが、疲れはみられない