【注目馬動向】CBC賞覇者テイエムスパーダは北九州記念へ 鞍上は主戦の国分恭介騎手に戻る

テイエムスパーダ
テイエムスパーダ

 今村聖奈騎手とのコンビで挑んだCBC賞で重賞初制覇を飾ったテイエムスパーダ(牝3歳、栗東・五十嵐忠男厩舎、父レッドスパーダ)は、北九州記念・G3(8月21日、小倉・芝1200メートル)で重賞連覇を狙うことが決まった。

 現在、同馬は小倉競馬場に滞在中だが、1分5秒8のレコードで走破したダメージがないことを確認。北九州記念に向かうことが決まった。このまま小倉に滞在するか、栗東トレセンに戻して調整するかは、中間の様子を見て決められる。なお、鞍上は主戦、国分恭介騎手に戻る。

 五十嵐調教師は「あの時計で走った後だから心配だったけど、小倉から脚元のダメージはないとの報告がありましたので北九州記念へ。鞍上は前走は48キロということもあって今村騎手にお願いしましたが、今回はずっと乗ってくれている国分恭介騎手に戻して挑みます」と話した。

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