◆10日阪神6R・ダート1400メートル
★カマチョクイン(牝、父シニスターミニスター、母メイクアミラクル、栗東・橋口慎介厩舎)
エーピーインディ系種牡馬の父はテーオーケインズ、インカンテーション、キングズガードなど、コンスタントにダートの鬼を送るパワー系サイアー。福島民友C(ダート1700メートル)を勝ったトラキチシャチョウなどが出た母系。
11月17日に外厩・吉澤ステーブルWESTから入厩し、ウッドチップ、坂路で時計6本。1週前に坂路51秒3の好時計をマークしており、脚力は確か。福永騎手で前めから早めの仕掛けで上位争い。
【先週の新馬勝ち上がり外厩(放牧牧場)一覧】
フォースターデイズ◇3日中山5R芝1200(ノーザンファーム天栄)
ラックスアットゼア◇3日中山6Rダ1200(吉澤ステーブルEAST)
フルングニル ◇3日阪神5Rダ1800(グリーンウッド)
イリゼ ◇3日阪神6R芝1400(ノーザンファームしがらき)
タイセイマンボ ◇4日中山4Rダ1800(チャンピオンヒルズ)
ディヴァージオン ◇4日中山5R芝2000(グリーンウッド)
トンジンチ ◇4日阪神5R芝1800(吉澤ステーブルWEST)
インヒズアイズ ◇4日阪神6Rダ1400(チャンピオンヒルズ)
ワンダイレクト ◇4日中京5R芝2000(山元TC)
【2021年の外厩別2歳新馬戦勝ち上がり=かっこ内は連対率】
1 ノーザンファームしがらき 37勝(31・2%)
2 ノーザンファーム天栄 36勝(32・1%)
3 山元トレーニングセンター 20勝(19・5%)
4 チャンピオンヒルズ 17勝(19・2%)
5 吉澤ステーブルWEST 14勝(21・4%)
6 大山ヒルズ 12勝(26・3%)
7 吉澤ステーブルEAST 11勝(25・4%)
8 グリーンウッド・トレーニング 9勝(17・2%)
9 宇治田原優駿ステーブル 8勝(13・1%)
10 阿見トレーニングセンター 6勝(10・2%)
※競馬サイト「馬トク」からのデータ