【愛知杯】復活期すホウオウイクセルが上々の動き披露 丸田恭介騎手「変わってきたのを確認できた」

Wコースで追い切りを行ったホウオウイクセル(左)(カメラ・荒牧 徹)
Wコースで追い切りを行ったホウオウイクセル(左)(カメラ・荒牧 徹)

◆第60回愛知杯・G3(1月14日、中京競馬場・芝2000メートル)追い切り=1月11日、美浦トレセン

 2週連続で丸田恭介騎手が騎乗しWコースでビップピュアエース(牝3歳、美浦・高柳瑞樹厩舎、父エピファネイア)を5馬身ほど追走。直線は強めに追われて5ハロン66秒6―11秒9で2馬身先着した。

 感触を確かめた鞍上は「先週はもうちょっと走りの質が良くなるかなと思っていたが、今日は追い出したとき、イメージに近い走りになっていたし、2週乗って変わってきたのを確認できました」と手応えを感じていた。

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