アドマイヤマックス死す コンビで2005年高松宮記念Vの武豊騎手「いい馬だったのを覚えている」

2005年の高松宮記念を制した武豊とアドマイヤマックス
2005年の高松宮記念を制した武豊とアドマイヤマックス

 ビッグレッドファームは2005年に高松宮記念を制したアドマイヤマックス(牡24歳、父サンデーサイレンス)が、事故のため2月12日に死んでいたことを発表した。24歳だった。

 同馬は高松宮記念のほか2001年東京スポーツ杯S2歳S、2004年富士S・ともにG3を優勝。種牡馬としては、G1・3勝(地方交流含む)をマークしたケイティブレイブを輩出した。

 武豊騎手「サンデー(サイレンス)の子供で、いい馬だったのを覚えている。厩舎と相談して短距離路線にして、結果を出してくれた」

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