◆第57回小倉大賞典・G3(2月19日、小倉・芝1800メートル、重)
冬の小倉名物となっているハンデ重賞は16頭立てで争われ、2番人気でハンデ57・5キロ、バウルジャン・ムルザバエフ騎手騎乗のヒンドゥタイムズ(セン7歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父ハービンジャー)が中団から進め、直線は馬場の真ん中から差し切った。重賞初勝利。勝ち時計は1分49秒7。
2着にはトップハンデ58キロのカテドラル(団野大成騎手)、3着にハンデ55キロのバジオウ(菱田裕二騎手)が入り、3連単は10万1440円の高配当となった。